平成30年5月19日より、第5次エネルギー基本計画(案)に対するパブリックコメント(意見募集)を開始しました。
関連リンク 平成30年1月9日~平成30年5月18日エネルギー政策に関する「意見箱」へのご意見 お問合せ先長官官房 総務課
パブリックコメント受付担当宛
(所管府省・部局名等) 資源エネルギー庁長官官房総務課 案の公示日 2018年05月19日 意見・情報受付開始日 2018年05月19日 意見・情報受付締切日 2018年06月17日 意見提出が30日未満の場合その理由 関連情報 意見公募要領(提出先を含む)、命令等の案 意見公募要領



エネルギー調査会 基本政策分科会資料など
昨日(2018年5月16日)のエネルギー調査会 基本政策分科会 第27回会合を経て、報道各社、エネルギー政策に関する報道の展開、
福島原発事故を経験し、今なお、その対応に追われているというのに、原発依存の体質はなにも変わっていない。いまだに原発のコストを10.1円/1kWhで試算していることには驚いてしまう。
東京新聞の「原発、コスト増でも推進 1基4400億円試算 実情1兆円超」にもあるように、全く実情を反映せずに、原発温存、推進のために10.1円/1kWhも、30年時点で20~22%もそのままなのだ~
また、「日立、英原発建設合意へ…英側が2兆円超を融資」によると、総事業費は3兆円超となるようで、、、
●エネ新計画素案、原発比率の目標維持 30年時点で20~22% 日本経済新聞
●原発、コスト増でも推進 1基4400億円試算 実情1兆円超 東京新聞
●新エネ計画、再エネの主力電源化を推進 経産省が素案、脱炭素化2050年 ...SankeiBiz
●【主張】エネルギー計画 原発新設の環境を整えよ 産経ニュース
●改定案 原発増設議論、先送り 目標達成遠く 高村ゆかり氏、橘川武郎氏の話 毎日新聞
●原発比率「20~22%」を維持 テレビ東京
開催時間(13時00分)になりましたら、以下URLよりご覧いただけます。
Ustreamサイト「総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会」