23区清掃一組「平成25年度第1回区民との意見交換会」（７／１１）開催について

東京二十三区清掃一部事務組合（2013/06/12）
■平成25年度第１回　清掃一組と区民との意見交換会
東京二十三区清掃一部事務組合（清掃一組）は、２３区内の家庭や事業所から出される一般廃棄物の中間処理を２３区が共同で行うために設置した特別地方公共団体で、可燃ごみを処理する清掃工場や不燃ごみ・粗大ごみを処理する施設、し尿を処理する施設の管理・運営を行っています。
清掃一組の事業運営に関して区民の皆様に御説明するとともに相互のコミュニケーションの促進を図るため、区民との意見交換会を下記のとおり開催します。
１ 日 時 平成２５年７月１１日(木)1４時〜16時(13時30分開場)
２ 会 場 杉並清掃工場建替工事監督員事務所 一階会議室
３ テーマ
　（１）杉並清掃工場の建替事業について
　（２）今後の灰溶融処理の休止について
４ 参加者：４０名 (事前申込制・申込順)
・参加できる方は、(１)特別区内に在住、在勤及び在学の方（２）特別区内の事業者及び団体です。
・参加希望の方は、平成２５年７月３日(水)１７時＜必着＞までにＦＡＸ(裏面参照)又はホームページの専用のメールフォームからお申し込みください。(１名につき１通)
※参加は申込順とさせていただきます。参加の可否については、申込者全員にお知らせします。
詳細は：http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kikaku/kikaku/iken/ikenkokan/25_1_ikenkoukankai_kaisai.html

先ほど、清掃一組からメールが届いたので驚いた。前回の意見交換会で、参加者から、次回の意見交換会の案内チラシのメール送付希望があったとかで、メールで案内が送付されてきた。これまでの意見交換会、申込多数で定員オーバーなどのパターンは皆無だと思うが、とてもうれしいサービスである。少しは参加者増えるといいが、建替工事の現場見学ではかなりマニアックで、喜ぶのは私だけかもしれない。また区民参加者数人程度かもしれないな〜

杉並の建替えの現場、焼却炉解体ダイオキシン類対策、煙突(外筒)は継続使用ということだが、内筒アスベスト含有建材の撤去、大田、練馬、杉並と建替えのたびにでてくる土壌汚染は操業由来のものなのか等など、、、、
なによりも、23区の灰溶融施設、現在の7施設を、2施設残して5施設を休止の具体的内容の報告もあるので、必ず参加したい！！

参考
■杉並清掃工場建替工事だより創刊号
１　全体工程（工期：平成24年9月27日から平成29年9月30日まで）
２　施工状況
（１）解体工事中の環境対策
（２）仮設工事状況
（３）解体工事状況
３　アスベスト含有建材撤去
（１）飛散防止対策
（２）敷地境界のアスベスト測定結果
４　土壌汚染調査