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プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会(第2回)‐配布資料

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配布資料「ジャパンリサイクル株式会社 提出資料」より抜粋



経済産業省HPで、「プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会(第2回)」の資料が公開された~

 

経済産業省

プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会(第2回)‐配布資料 議事次第(PDF形式:183KB)PDFファイル 座席表(PDF形式:106KB)PDFファイル 資料1 出席者名簿(PDF形式:185KB)PDFファイル 資料2 ジャパンリサイクル株式会社 提出資料(PDF形式:483KB)PDFファイル 資料3 水島エコワークス株式会社 提出資料(PDF形式:468KB)PDFファイル 資料4 オリックス資源循環株式会社 提出資料(公開可能な箇所(表紙のみ)を公表しています)(PDF形式:491KB)PDFファイル 資料5 プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)の取り扱いについて(案)(PDF形式:167KB)PDFファイル 参考資料 平成22年10月 中央環境審議会プラスチック製容器包装に係る再商品化手法専門委員会及び産業構造審議会プラスチック製容器包装に係る再商品化手法検討会合同会合における「プラスチック製容器包装の再商品化手法及び入札制度の在り方に係るとりまとめ」関連箇所抜粋(PDF形式:108KB)PDFファイル 関連リンク プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会の開催状況

 

水島エコワークス株式会社 提出資料」から抜粋

 

オリックス資源循環株式会社 提出資料」は非公開

 

プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)の取り扱いについて(案)」をみる限りでは、、、

事業者(3社)ヒアリング結果
・時代の要請を踏まえ、これまでの燃料利用から用途変更を行い、水素・エタノールの原材料としてのケミカル利用を図る。
・可能な限り早期に実施するが、設備投資や実証などなお一定の期間を要することから、適用まで1年程度の猶予を頂けると幸い。

事業者の言い分を踏まえて、燃料利用からの用途変更を「最長で平成30年度末までの経過的対応を認める」ということなのか、、、ジャパンリサイクルや水島エコワークスは製鉄会社敷地内にあるからそれも可能なのだろうが、オリックス資源循環はそもそも精製ガスを燃料として高効率発電を行う設備なので、その用途変更をしてまで容リプラを受け入れるメリットはないのでは?当日資料が公開されていないのでわからない、、

 

プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化 等 (生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの) の取扱いに ついて 平成 29 年5月 15 日 (案)

 

 

 

関連(本ブログ)
【第1回】プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会の資料 2017年04月27日




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