環境省 2017年4月17日
プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会について 環境省は、プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会を経済産業省と合同で開催します。なお、会議は公開で行われます。1. 日時等
日時:平成29年4月24日(月) 10:00~12:00
場所:TKP八重洲カンファレンスセンター4Nルーム
所在地: 東京都中央区京橋1-7-1
議題(予定)
関係事業者からヒアリング プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する議論 その他2. 傍聴の手続等
傍聴の手続等は、以下のとおりですので、傍聴を希望される方は、これに沿って必要な手続等を行ってください。なお、会場の都合により、数に限りがあることを御了承ください。
(1)傍聴希望者は、4月21日(金)12:00(必着)までに、傍聴希望者ごとに電子メールにより、住所、氏名、電話番号、FAX番号、件名に「プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会傍聴希望」と御記入の上、次の宛先までお申し込みください。
「プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)」とはなんだろう?
現状の再商品化手法のこと?
それとも何か新たに考えているということ?
現状の「ガス化」というのも、、、なんだかね、
昭和電工(ガス化することにより水素と二酸化炭素の合成ガスを作りそれぞれアンモニア、液化炭酸ガスの原料に )はまだしも、、、
市町村で集めたプラスチック製容器包装
オリックス資源循環、ジャパン・リサイクル、 水島エコワークスの「ガス化」は、
産業廃棄物などと一緒にサーモセレクトガス化溶融炉で燃やしているのだから虚しい限り、
発電
プラスチック製容器包装の再商品化手法
現状で認められているのは ↓ ↓
リサイクル 油化※ 異物の除去、破砕、脱塩素、熱分解、精製その他の処理をし、炭化水素油を得る 高炉還元剤化※ 異物の除去、破砕、塩ビ除去、検査、分級その他の処理をし、高炉で用いる還元剤を得る コークス炉化学原料化※ 異物の除去、破砕、塩ビ除去、検査、分級その他の処理をし、コークス炉で用いる原料炭の代替物を得る ガス化※ 異物の除去、破砕、熱分解、改質、精製その他の処理をし、水素および一酸化炭素を主成分とするガスを得る 固形燃料等※ 塩ビ除去後、固形燃料等の燃料を得る
(固形燃料化は、緊急避難的・補完的手法として認められているが、これまでに入札参加はない)