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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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立川市、家庭ごみ収集を有料化−戸別収集方式も導入

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☆環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成23年度)について」より
4.ごみ収集手数料の状況
ごみ収集について、収集区分の一部又は全部を有料化している市区町村は、生活系ごみに関しては1,742市区町村(22年度 1,750市区町村)のうち、78.8 %(1,373市区町村)(22年度78.2 %(1,369市区町村))、事業系ごみに関しては83.1%(1,477市区町村)(22年度84.5%(1,478市区町村))である(図−23)。
粗大ごみを除いた場合、収集区分の一部又は全部を有料化している市区町村は、生活系ごみに関しては、62.1%(1,082市区町村)(22年度61.9%(1,084市区町村))、事業系ごみに関しては82.8%(1,442市区町村)(22年度84.2%(1,474市区町村))である(図−24)。

■立川市、家庭ごみ収集を有料化−戸別収集方式も導入
立川経済新聞-2013/05/27
http://tachikawa.keizai.biz/headline/1456/
立川市は11月1日から、家庭ごみ収集の有料化を実施する。
 有料化するのは可燃ごみと不燃ごみの2種類で、ごみの重量に比例して処理手数料が増加する単純従量制。市民は指定ごみ袋の購入を通して手数料を納付する。指定ごみ袋は5リットル(10円)、10リットル(20円)、20リットル(40円)、40リットル(80円)の4種類。収集方式もこれまでの集積所方式から戸別収集方 ...
−略−
 近隣の昭島市、八王子市などはすでに家庭ごみの収集有料化を実施しており、国分寺市も今年6月から実施する。...

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