水銀混入ごみ3月3日に停止していた中央清掃工場2号炉は、3月13日に再稼働したようだ~
今回も、直営職員による汚染状況の調査と清掃で、、
これまでの水銀汚染の炉停止よりも被害状況は軽くてすんだということなのか?、
それでも10日間の炉停止、、、
しばらく収まっていたのが練馬以降立て続けにあると、、、
東京二十三区清掃一部事務組合 2017年3月14日
平成29年3月14日中央清掃工場2号焼却炉の再稼働について(PDF:121KB)NEW
中央清掃工場2号焼却炉の再稼働について
水銀混入ごみの不適正搬入を原因として、平成29年3月3日以降停止していました中央清掃工場2号焼却炉は、下記のとおり再稼働しました。
記
1 再稼働完了日時 平成29年3月13日(月)12時59分
2 点検等の作業内容
関連設備の汚染状況を調査し、以下設備の清掃を直営職員により実施しました。
①集じん設備
②脱硝設備
③洗煙設備
3 その他
3月13日14時の煙突入口水銀濃度は、0.017mg/m³Nでした。(自己規制値0.05mg/m³N )