時事通信「仏原発で爆発、放射能被害なし=5人が中毒症状」より転載
■ 仏北部の原子力発電所で爆発、汚染のリスクはなし
AFPBB News-2017年2月9日
【2月9日 AFP】(更新)フランス北部の原子力発電所で9日、爆発があり、複数の負傷者が出た。いずれも軽傷。当局によると、爆発は核施設の外で発生しており、汚染のリスクはないという。
シェルブール(Cherbourg)の西25キロのフラマンビル(Flamanville)にある原子力発電所で起きた爆発について、地元当局者はAFPの取材に対し、「重大な技術的事故ではあるが、原子力事故ではない」と述べた。
この発電所は1980年代より稼働しているが、今のところ爆発の原因は明らかになっていない。
この当局者によると5人が体調不良を訴え、事故現場には救助隊も駆けつけたが、重傷者などはないという。
当局の話では、爆発後に発電所の原子炉2基のうち1基が稼働を停止した一方、グリニッジ標準時(GMT)の午前11時(日本時間午後8時)には事態の収束が宣言された。(c)AFP
■ 仏原発で爆発、放射能漏れなし
時事通信-2017年2月9日
【パリ時事】フランスのメディアによると、北部フラマンビルの原子力発電所で9日、爆発があった。放射能汚染はないとみられる。(2017/02/09-19:41)
■ 仏原発で爆発、放射能被害なし=5人が中毒症状
時事通信-2017年2月9日
【パリ時事】フランスメディアによると、9日午前10時(日本時間午後6時)ごろ、フランス北西部フラマンビルの原子力発電所で爆発があった。地元当局は、発生場所について「原子力施設の外部だ」とした上で、放射能被害の恐れはないと説明した。
現場にいた5人が煙を吸い込み、軽い中毒症状が表れているが、ほかに負傷者は出ていない。火災は沈静化に向かっている。同原発では爆発を受けて、一部原子炉の運用を停止した。(2017/02/09-20:14)

http://www.ouest-france.fr/normandie/flamanville-50340/explosion-la-centrale-nucleaire-de-flamanville-des-blesses-4790646 … フランス時間木曜日午前10時にフラマンビル原発のエンジン室で発生した爆発は小規模で、核管理外でおきており、核事故にはなっていない模様。
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フラマンビル原発ってパリよりもロンドンの方が影響受けそうな気がする。
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