■ ごみ収集中に事故 男性作業員が車と壁に挟まれ骨折 伊賀市で
YOU-4 時間前 2017年1月17日
1月17日午前10時ごろ、伊賀市平野地区の路上で市がごみ収集を委託している白鳳清掃社の男性作業員(72)が作業中に後退してきたパッカー車とブロック壁に挟まれ、腰椎を骨折するけがを負った。
同市さくらリサイクルセンターの発表によると、パッカー車に乗っていたのは男性作業員と運転手の男性で、事故当時は2人とも金属ごみの積み込み作業中だった。サイドブレーキをきちんと掛けなかったのが原因で、無人のパッカー車が1・5メートル後退し、気付いた運転手がブレーキを踏んだが間に合わなかったという。
事故したパッカー車は作業を中断し、別の車がごみ収集を引き継いだ。同センターは今後の対応について、委託収集業者を集めて安全運転や確認の徹底を指導するとしている。
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ごみ収集中に事故 男性作業員が車と壁に挟まれ骨折 伊賀市で/三重
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