3R全国ネット「振り返り集会」案内チラシより
振り返り集会にぜひご参加ください~
3R全国ネットMLより転載
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■ 10・21 振り返り集会にぜひご参加ください。 ■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 約40万筆に及ぶ国会請願署名が2011年8月末に採択された後、 2013年9月に始まった環境省と経済産業省の容器包装リサイクル法 見直しの合同会合“合同審議会”は、2016年5月31日に終了することに なりました。 3R全国ネットの発足から10年、前身の容リ法改正全国ネットから数えると、 実に13年が経ちました。 欧州では意欲的な循環経済政策が打ちだされていますが、 日本の厳しい社会情勢の中で、私たちは審議会の結果をどう評価し、 今後にどのように生かしてゆけばよいでしょうか。 審議会委員であった学識者の方にお話しいただき、振り返りたいと思います。 他方、昨年末の気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で 合意された“パリ協定”には、日本から“2030年に26%削減(2013年比)”の 約束草案が届けられました。 環境派の市民からは“低過ぎる”と批判されていますが、 それでもこの計画では、CO2排出量の増えている家庭や業務部門で40%もの 削減が求められており、現在の延長線上ではとうてい実現できません。 このような将来像からバックキャストし、容器包装等をめぐるごみ問題に対して 私たちはどのように向き合っていけばよいか、学識者の方からお話しいただき、 一緒に考えましょう。 報告■ 『合同審議会の報告』 3R全国ネット副運営委員長 講演■(仮)『資源効率性の高い循環型社会構築に向けた、合同審議会の成果と課題、 各当事者に求められる役割』 森口祐一さん(東京大学大学院教授) 講演■(仮)『パリ協定で目指すCO2削減からバックキャストで考える、 日本のごみ問題解決のための処方箋』 倉阪秀史さん(千葉大学教授) 発言■ 賛同団体からの会場発言 ■日時 10月21日(金)13:00~16:30 (開場12:30) ■主催 容器包装の3Rを進める全国ネットワーク ■資料代 500円 ■定員 90名 ■会場 全水道会館(文京区本郷) •JR水道橋駅 東口(お茶の水駅より)下車2分 •都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分 →こちらのWEBサイトでご確認ください。 http://www.mizujoho.com/front/bin/ptlist.phtml?Category=9177 ■お申し込み ① メールの方は、件名を「10/21集会申込」として「氏名」「所属」 「連絡先」を明記の上、お申し込み下さい。 →E-mail:reuse@citizens-i.org ② FAXの方も、上記と同様の内容で、(03-3263-9463)迄お送りください。 ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ 容器包装の3Rを進める全国ネットワーク事務局 E-mail : reuse@citizens-i.org URL : http://www.citizens-i.org/gomi0/ 〒 102-0082 東京都千代田区一番町9-7 一番町村上ビル6F 市民 運動全国センター内 TEL/03-3234-3844 FAX/03-3263-9463 ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆