東京二十三区清掃一部事務組合「(事業者向け)ごみの適正処理にご協力をお願いします」より
東京二十三区清掃一部事務組合ホームページで、事業者向けの「ごみの適正処理にご協力をお願いします」チラシがでている、、
搬入物検査でみつけたものだろうか、、、清掃工場に搬入できないごみの写真入り、、、(違法なごみは一部であると思いたいが、)
ひどいものだ、、まるで無分別、無法地帯かのような搬入ごみ、
びん・かん、スプレー缶、金属類、プラスチック類、ビニール傘、陶磁器類やタイヤまで,,長尺物やロール紙、土まで
ごみ排出事業者の分別の問題だけでなく、なんでも収集・運搬の持込ごみの許可事業者、、、、
もちろん、事業系のごみだけでなく、,家庭系のごみにも不適正ごみはたくさん入っているのだろうが、、、
過去の「困っています清掃工場(一般家庭から出されたものです)」では、、
どうどうと、、大きな植木や布団類、なべかまの金属類が写真で掲載、、、、、、
そういうものは、、収集の段階で取り残しすべきごみだろうに、、、、、
出されたごみはなんでも収集して、結局は清掃工場の困ったごみに、、、、
排出者のごみの分別は当然のことだが、、、ごみの取り残しが住民サービスに反するかのようになんでも集めてしまう、、、、
23区のごみ収集作業員との連携でごみ分別の指導体制の確立を望む、
23区のごみ処理体制、収集・運搬は各区の仕事、、、
清掃工場は東京二十三区清掃一部事務組合、、
清掃一組は搬入物検査ではねるだけでなく、写真に載せて啓発するだけでなく、、、、
23区と清掃一組が連携して不適正ごみの搬入防止をしなければ、、、
今日「平成27年度清掃工場等作業年報」も公表されていた~
明後日以降グラフを更新予定~
10月は3R(廃棄物の発生抑制(リデュース)・再利用(リユース)・再生利用(リサイクル))推進月間です。
東京二十三区清掃一部事務組合(以下「清掃一組」という。)では、不適正搬入防止の一層の強化を図るために、3R推進月間にあわせて、10月を「不適正搬入防止月間」(以下「防止月間」という。)として様々な取組を行います。