fnn-news「スプレー缶を回収していたごみ収集車から煙 東京・品川区」より
品川区で「スプレー缶を回収していたごみ収集車から煙 」とのニュース
動画を見る限りでは炎はなし、、、けが人なくってよかったが、、、
火災を起こしたパーカー車は修理可能なのだろうか、、、
それにしても、品川区、せっかくスプレー缶など別の袋で回収しているのに、、、パーカー車で集めるのだ!!
江東区では、不燃ごみはパーカー車だが、、スプレー缶などは取り残しておいて、パーカー車でない別車で回収している。
使い切ってからとはいえ、、、やはり残っているガスもあるだろうから、、、
fnn-news.com-2016年10月1日 (動画あり)
1日午後、東京・品川区の小学校近くで、ごみ収集車から激しく煙が上がる火事があり、消火活動の様子を、カメラが捉えた。
ごみ収集車から出た煙が、周辺を白く包んだ。
午後2時前、品川区上大崎の区立第三日野小学校の近くで、スプレー缶を回収していたごみ収集車から火が出た。
駆けつけた消防隊が、身を乗り出すようにしてごみ収集車の中に水をかけ、消火活動にあたった。
しばらくして火は消し止められ、この火事で、回収作業にあたっていた作業員などに、けがはなかった。
警視庁は、回収したスプレー缶が、ごみ収集車の中で圧縮された際に火が出た可能性があるとみて、くわしい出火原因を調べている。
品川区ホームページ 更新日:2014年1月27日
カセットボンベ・スプレー缶・ライター陶器・ガラス・金属類とは別の「中身の見える袋」に入れて出してください。
中身が残っているものを出すときは、袋に「中身入り」と書いてください。
延長コード(※USBケーブルは燃やすごみ)
※土・砂・石などは、収集できません。品川区清掃事務所にご相談ください。
ごみ収集車の火災を防ぐために、カセットボンベ・スプレー缶・ライターの出し方にご注意ください
ごみ収集車は、多くのごみを積むためにごみを圧縮して運んでいます。
ごみ収集車火災の原因の多くは、
「陶器・ガラス・金属ごみ」に混入していたガスボンベ等から漏れ出たガスが荷箱に充満し、
金属の摩擦などで生じた火花によって発火したものです。
ごみ収集車火災が発生するとその後の収集に支障が出るだけでなく、収集作業員や周囲の住民、通行人に被害が及ぶ可能性があります。
ごみの収集作業中に危険物を見つけ出すことは極めて困難で、ごみ収集車火災の予防には、ごみを出す方の協力が不可欠です。
カセットボンベ・スプレー缶・ライターを処分する場合は、次のことを守ってください。
【カセットボンベ・スプレー缶・ライターの適正排出にご協力をお願いします】
・ カセットボンベ・スプレー缶・ライターは他のごみと分けて別の袋で出してください。
・ 中身が残っているものを出すときは袋に「中身入り」と書いて出してください。
ごみの出し方 刃物・ガラス・鏡は新聞紙等で包み、赤い字で「キケン」と書いてください。 カセットボンベ・スプレー缶・ライターは、できるだけ中身を使い切ってから、別の袋に入れて出してください。
中身が残っているものを出すときは、袋に「中身入り」と書いてください。 土・砂・石等は、収集できません。品川区清掃事務所にご相談ください。 品川区では、陶器・ガラス・金属ごみの各戸収集を行っています