原発事故直後に比べれば、放射能濃度もかなり下がってきたとはいえ、、、それでもまだまだ、、
すでに5年半過ぎたとはいえ、、23区内にばらまかれ、降り積もった福島原発事故由来のセシウムは、、、
いろんな廃棄物に混じって23区の清掃工場で焼却されている、、、下水汚泥も同様に、
主に、草木ごみなどに含まれているのか、、、
清掃工場で焼却され、焼却灰や飛灰にセシウムが濃縮されている~
全ての清掃工場の,飛灰のセシウム濃度が不検出になるのは、数年、数十年先となるのか、
いつまで続くのかこの現実、、、
放射能対策経費の損害賠償について
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質は、当組合が管理する清掃工場の焼却灰等から検出されるなど、その影響は当組合事業に及んでいます。
当組合では、この放射能対策に要した費用について、原子力損害の賠償に関する法律等に基づき、原因者である東京電力株式会社に対して損害賠償を請求しています。
平成26年度分の損害賠償について
当組合では、平成26年度に実施した放射能濃度の測定等に要した経費について、国の補助金等により補填された金額を除いた42,637,968円を請求しました。
これに対し、東京電力ホールディングス株式会社からの掲示額は、34,696,512円であり、同額をもって和解することが平成28年9月28日に行われた当組合議会で議決されました。
賠償の対象外となった経費は、放射線測定検査委託費の一部と、測定機器の校正費です。
これまでの損害賠償について
平成26年度分は、42,637,968円を請求 → 34,696,512円賠償
平成25年度分は、48,433,455円請求 → 46,757,970円賠償
平成24年度分は、93,786,275円請求 → 85,701,145円賠償
平成23年度分は、307,971,349円請求 → 295,916,848円賠償
清掃一組HP、他にもいろいろ更新あり、
9月29日
9月29日
9月29日
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平成28年第3回東京二十三区清掃一部事務組合議会定例会の会議結果について
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9月27日