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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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麻布十番ギャラリー『乾漆collaboration展(渡邊博之+浄法寺漆掻き+麻布)』最終日〜

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☆写真は「乾漆collaboration展」お知らせより

麻布十番ギャラリーHPより
Artist Name:乾漆collaboration展
(渡邊博之+浄法寺漆掻き+麻布)
2013年5月1日(水)ー5月13日(月)
世界文化遺産や国宝の修復にも使われている浄法寺漆。
世界最古の漆製品は約1万年前の北海道の遺跡から発掘された麻と漆を使った乾漆。
麻布をキーワードに 素材、作り手と漆掻きさん達とのCollaboration作品展です。
詳細は麻布十番ギャラリーへ

“漆塗り”というと、輪島塗くらいしか思い浮かばない私が、
無知・無教養の看板しょって、『乾漆collaboration展』を観てきた。最終日だった。

いろんな漆器類が展示されていた。実に味わい深いというか、素朴なのだがどんっと安心感があるというか、ひとつひとつが個性的であった。色合いも、落ち着いた朱色などで、私のなかの漆塗のイメージが全くかわってしまった。
なにしろ、漆塗り=輪島塗=ぴっかぴか=朱・黒だったので〜

会場では、漆の木から樹液を採取する様子を映像で流していたのだが、実におもしろいというか、理にかなった技法なのだろう。こういうのも後継者が育っているのかと、ついつい心配になってくる。やはり、中国漆の輸入量が増加して国産漆は減少の一途のようである。縄文漆を守る会というのもあるそうだ。ゼロからいろいろお話を聞いていて、その奥深さに感嘆する。(展示会の最終日、写真を撮らなかったことが心残り)
詳細は渡邊博之氏“漆部屋便り”へ〜

麻布十番界隈をぶらぶら、
ジャワ更紗の“Galleryくめ”では、さまざまな模様の更紗の洋服をみてきた。
そして、ミッドタウンをおしゃべりしながらウィンドウショッピング、、
アトリエ ニキティキのヨーロッパの玩具はみていて楽しい、

サントリー美術館も21_21 DESIGN SIGHTも賑わっていた、
21_21 は「デザインあ展」とか、ちいさな子ども連れのママ・パパで混雑していた。
朝のうち雨がぱらついていたのだが、よいお天気になり、公園でお休みしている人たちも、、、


都心のオアシス


水遊びする子どもも〜
   

帰りは回り道して東銀座経由で
新しくなった歌舞伎座、、、



風情はなくなってしまったが、、、、
   







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