プレスリリース「新日鐵住金(株)君津製鐵所 プラスチックリサイクル累計100万トン達」より
■ 新日鉄住金 君津製鉄所でプラスチックリサイクル累計100万トン達成
SankeiBiz-2016年8月23日
~コークス炉化学原料化法による取り組み~
新日鐵住金株式会社(以下、新日鉄住金)は、2000年より コークス炉化学原料化法によるプラスチックリサイクルに取り組んでおり、全社としては2008年5月に100万トン、2013年11月に200万トンと順 調にリサイクルを進めてきましたが、このたび君津製鉄所が2016年8月15日に単独で累計リサイクル量で100万トンを達成しました。(なお、全社では 本年5月に250万トンに到達)...
プレスリリース 2016年8月23日
新日鐵住金株式会社
新日鐵住金(株)君津製鐵所 プラスチックリサイクル累計100万トン達成
- コークス炉化学原料化法 -
新日鐵住金株式会社(以下、新日鉄住金)は、2000年よりコークス炉化学原料化法によるプラスチックリサイクルに取り組んでおり、全社 としては2008年5月に100万トン、2013年11月に200万トンと順調にリサイクルを進めてきましたが、このたび君津製鐵所が2016年8月15 日に単独で累計リサイクル量で100万トンを達成しました。(なお、全社では本年5月に250万トンに到達)
詳細は~
たしかにプラスチックリサイクルの事業者別シェアーは新日鉄が毎年一番多い、
コークス炉化学原料化より、高炉還元や合成ガス化の方が落札単価は安いのだが、
結果的には、毎年毎年変わりなく新日鉄がダントツ1番多い、、
全国各地に受入体制があるからそういう結果になるのかな~
再商品化手法別の平均落札単価では、
平成28年度の例、
コークス炉化学原料化(新日鉄) 43,374円/トン、
高炉還元(JFE) 38,656円/トン
合成ガス化(昭和電工など) 36.757円/トン
コークス炉を活用した廃プラスチック処理体制(新日鐵住金HP)
●全国での再商品化事業者別 落札数量(プラスチック製容器包装)平成28年度
●全国での再商品化事業者別 落札数量(プラスチック製容器包装)平成27年度
●全国での再商品化事業者別 落札数量(プラスチック製容器包装)平成26年度
容器包装リサイクル、プラスチックの再商品化というのも、、、
ケミカルリサイクルとサーマルリサイクルとの線引きも、、、
だからといって材料リサイクルがベストといえるのかどうかも、、、
なかなか難しい~