清掃一組「国際協力事業の取組」HPで、、
「海外から様々な人たちが清掃一組施設を訪問しています」と~
こんなページもあったのだ、、、
> 国際協力事業の取組について >
海外から様々な人たちが清掃一組施設を訪問しています清掃一組の施設には海外から多くの視察が来ています。その中には、各国・地域などの国家元首や大臣などの方々も含まれます。このページでは、海外から訪問された主な方や実績などを紹介します。
パレスチナの地方自治庁長官が視察に来ました(平成28年7月28日)平成28年(2016年)7月28日(木曜日)に、パレスチナのフセイン アル・アハジ地方自治庁長官一行が、墨田清掃工場を訪問視察しました。当日は、清掃一組の西川管理者(荒川区長)が挨拶を行い、長官を迎えました。
パレスチナでは、現在、廃棄物の収集・運搬・埋立を地方自治体が共同で広域処理を行っています。そのため、23区共同で廃棄物の中間処理を行う清掃一組の清掃工場を視察していただきました。また、清掃一組の制度・組織についての説明を行いました。
東京二十三区清掃一部事務組合では、23区と共に国際協力事業を行っています
近年、アジアをはじめとする途上国では、急速な経済成長や人口の増加とともに、社会インフラの整備が急務となっています。廃棄物分野においても、経済成長に伴う廃棄物の増加とともに、最終処分場の不足、中間処理施設整備の遅れなどから、環境への負荷が増大傾向にあります。
そこで、平成23年(2011年)より23区と東京二十三区清掃一部事務組合は、連携・協力を図りながら、海外諸都市における環境問題や廃棄物問題解決の一助となるよう収集・運搬から中間処理まで一体となった国際協力を展開しています。
国際協力の前に、
先ずは、23区との協力の下に、、23区のごみ問題の解決を!!
収集・運搬から中間処理まで一体となった連携で!!