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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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映画 『ラサへの歩き方 祈りの2400km 』 シアター・イメージフォーラムで上映中

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ラサへの歩き方 祈りの2400km

劇場公開日 2016年7月23日

解説(映画.com)

チベットの小さな村から聖 地ラサとカイラス山への2400キロメートルに及ぶ巡礼の旅を、実在のチベットの村人たちの出演で描いたロードムービー。合掌し、両手・両膝・額(五体) を大地に投げ出し、うつ伏せ、その後に立ち上がるという動作を繰り返し、ズルをせず、他者のために祈る「五体投地」をしながら約1年をかけて行く巡礼の旅 路を通し、チベットの人たちの生き方を浮かび上がらせる。監督は、「こころの湯」「胡同のひまわり」のチャン・ヤン。

監督     チャン・ヤン
原題     岡仁波斉 Paths of the Soul
製作年     2015年
製作国     中国

ラサへの歩き方 祈りの2400kmのオフィシャルサイト http://moviola.jp/lhasa/

 

 

 

オフィシャルサイトから チベットの小さな村から聖地ラサ、そしてカイラス山へ。
はるか2400kmを“五体投地(ごたいとうち)”で、
ほぼ1年かけて歩く11人の村びとのチベット巡礼旅。

五体投地(ごたいとうち)で2400kmもの距離を巡礼する。その驚き。
五体投地とは、両手・両膝・額(五体)を地面に投げ伏して祈る、仏教でもっとも丁寧な礼拝の方法。チベットには今も聖地巡礼を、五体投地で礼拝しながら、長い時間をかけて進んでいく人々がいる。「しゃ くとり虫のように進む」と説明されるように、やってみれば、いかに進むのが大変かがわかる。本作は、チベットの小さな村の11人の村人が、聖地ラサへ、そ して最終目的地の聖山カイラスへ、2400kmもの距離を、なんと五体投地で行く巡礼旅を描いた驚くべきロードムービーである。


物語

チベットの場所

 

シアター・イメージフォーラムにて上映

 

なんというか、、、
もう、、、信仰ゆえになせることなのか、、、
2400kmの道のりを、 「五体投地」で約1年をかけての巡礼
標高3000m、4500mの峠越えも、、急がず焦らずゆっくりと、
子どもが生まれれば少しそこに留まり、車が事故で故障すれば荷車にして引っ張り、
途中で死者が出ればそこで弔い、お金がなくなれば、そこでしばらく働いて、

チベット仏教、輪廻転生 死生観、、
映像を見ているだけでも、ほんとうにシンプルに生きている、、
祈りを捧げながら、、、、争いなく、純朴というのか、、
それでも生活の中に、車もオートバイも入っているし、
携帯電話も使っていたな、、、、 

キリスト教の聖地サンティアゴへの巡礼は、、これまた映画でしかしらないが、「サン・ジャックへの道」「星の旅人たち」は、フランスからピレネー山脈を超え、聖地まで800kmだったので、、、今日の、聖地ラサまでは2400Kmの道のりは気が遠くなるほど遠いのに、それを五体投なのだから、、、

 


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