■津久井商工会 地元産材でごみ処理機 商品化後は市が半額補助
タウンニュース 2016年6月9日
津久井商工会(関戸昌邦会長)は、津久井産の間伐材を利用した「生ごみ処理機(キエーロ)」の開発に取り組み、早い段階での実用化に向け取り組んでいる。「商品化が実現すれば、津久井の里山保全や地元での雇用創出につながる」と同商工会は期待している。
全国的にごみ処理費用は年々増加傾向にある。相模原市も例外ではなく、年間にかかる100億円近いごみ処理費用の内、約40%が一般ごみとなっており、…
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津久井商工会 地元産材でごみ処理機(キエーロ)」 商品化後は市が半額補助/神奈川
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