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23区清掃一組 目黒清掃工場建替工事にかかる総合評価一般競争入札の実施

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東京二十三区清掃一部事務組合「目黒清掃工場建替 工事設計概要書」より


清掃一組HPで「目黒清掃工場建替工事にかかる総合評価一般競争入札」の公告

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2016年5月23日

目黒清掃工場建替工事について、総合評価一般競争入札を下記のとおり実施します。 工事件名

目黒清掃工場建替工事

工事場所

東京都目黒区三田二丁目19番43号

工事概要

既存の清掃工場を解体し撤去後、その跡地に新清掃工場を建設する。

(1)既存清掃工場概要

全連続燃焼式火格子焼却炉(廃熱ボイラ付)、600トン/日(300トン/日・炉×2基) 工場棟等:工場棟(排ガス処理設備棟含む)【鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造及び鉄骨造)】ほか飛灰搬出設備棟・管理棟・付属施設 煙突:鉄筋コンクリート造外筒・鋼製内筒型(高さ:約150m)

(2)新清掃工場概要

全連続燃焼式火格子焼却炉(廃熱ボイラ付)、600トン/日(300トン/日・炉×2基) 工場棟等:工場棟【鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造及び鉄骨造)】ほか管理棟・付属施設 煙突:鉄筋コンクリート造外筒・ステンレス製内筒型(高さ:約150m) 工期

契約確定の日から平成35年3月15日まで

契約の種類

総価契約

業種

「焼却設備」及び「建築工事」

発注方式

設計・施工一括発注方式(性能発注)

予定価格

入札に参加する資格があることの確認を受けた方に対し通知します。

入札参加意向の届出について

本工事に係る入札参加を検討している場合は、入札参加意向の届出が必要です。入札説明書等に関する質問については、入札参加意向の届出を行った方のみ行うことができます。

提出期限:平成28年6月3日(金曜日)午後4時30分 その他 本工事は、地方自治法法施行令第167条の10の2の規定による総合評価一般競争入札の適用工事です。 本工事は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第10号)に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付けられた工事です。 【入札公告等及び申請に係る書類】 入札公告等 入札公告(PDF:244KB) 入札説明書(PDF:451KB) 目黒清掃工場建替工事設計概要書(PDF:3,913KB) 目黒清掃工場建替工事総合評価実施基準(PDF:357KB) 一組実績対象工場一覧(PDF:122KB)


詳細は~

 

これまで入札公告にも、「低入札価格調査」というのがあったかな?
一組で定めた一定のライン以下の「低入札価格」となった場合は,落札できないのかと勘違いしていた、~
そりゃそうだろうな、やはり安ければ安いほどいいということなんだろうが、、、
プラントメーカーは、建替え建設工事で、大安売りでも、,,
その後、20年、30年と、毎年毎年の定期点検補修工事等を随意契約で継続できるので、、

技術評価点(満点75点) +価格評価点(満点25点) だと、、技術点が極端に悪くて、価格点だけでトップになる心配はあまりないのかもしれないが、、、よくわからない、、

入札説明書の全体スケジュール に関する事項によると、
入札・開札日  平成29年4月19日
落札者決定及び仮契約締結(低入札価格調査制度対象外の場合)  平成29年4月19日
低入札価格調査(低入札価格調査制度対象の場合)  平成29年4月19日~5月中旬(予定)
落札者決定および仮契約締結(低入札価格調査制度対象の場合)  平成29年5月中旬(予定)
議決・本契約  平成29年6月下旬(予定)

入札公告
低入札価格調査制度に係る事項
本工事は、東京二十三区清掃一部事務組合低入札価格調査制度実施要綱(平成16年3月23日付け15清総契第377
号副管理者決定)に基づく低入札価格調査対象案件である。
本工事は総合評価一般競争入札で行われるため、目黒清掃工場建替工事総合評価実施基準に基づく評価値の最も高い者が行った入札価格が低入札価格調査基準価格を下回った場合に、その入札価格によって当該契約の内容に適合した履行の可否について調査する。

総合評価実施基準
1 総則
目黒清掃工場建替工事総合評価実施基準(以下「実施基準」という。)は、東京二十三区清掃一部事務組合(以下「組合」という。)が、目黒清掃工場建替工事の請負者選定に際し、総合評価落札方式により落札者を決定するための方法及び手順
を示すものである。
 なお、本実施基準は、学識経験者から意見を聴取したうえで組合のごみ処理施設選定委員会において決定したものである。
2 評価方法
 別途定める入札参加資格要件を満足する特定建設工事共同企業体から、設計仕様書に基づく技術提案の提出を求め、技術評価方法に従って技術評価を行い、技術評価点を付与する。技術評価後、入札を行い、価格評価方法に従って入札価格に応じて価格評価点を付与する。
 なお、技術評価点の付与に際しては、学識経験者から意見を聴取する。
(1)  技術評価方法
 技術評価点は、配点75点とする。技術評価の項目、評価方法、各項目の配点は、「表-1技術評価項目及び評価方法」に示すとおりである。各小項目における配点の有効桁数は、小数第2位(小数第3位を四捨五入)とする。
 なお、同表中「性能・機能に関する項目」は、設計仕様書において定める必須の要求項目であり、この要求項目を1つでも満たしていない場合は入札参加資格を失う。
(2)  価格評価方法
 価格評価点は、配点25点とし、予定価格の範囲内の入札価格に応じて下記の算出式から付与する。価格評価点の有効桁数は、小数第2位(小数第3位を四捨五入)とする。入札価格が東京二十三区清掃一部事務組合低入札価格調査制度実施要綱に基づく調査基準価格を下回る場合は満点とする。
※下限価格:最低入札価格又は、調査基準価格のどちらか高い方とする。
3 落札者の決定
 技術評価点と価格評価点の合計点を評価値とし、評価値の最も高い者を落札者とする。
 技術評価点(満点75点) +価格評価点(満点25点) =評価値(満点100点)評価値の最も高い者が2者以上あるときは、入札価格の最も低い者を落札者とする。この場合において、入札価格の最も低い者が2者以上あるときは、くじ引きにより落札者を決定する。ただし、その価格が調査基準価格を下回るときは、落札の決定を保留し、東京二十三区清掃一部事務組合低入札価格調査制度実施要綱に基づき調査のうえ落札者を決定する。この場合において、適正な履行を確保するために、評価値が最も高い者以外の者を落札者とすることがある

 

 

 

 


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