江戸川清掃工場の飛灰はセシウム合計1,870Bq/kg(試料採取日4月5日)で、前回より若干下がってはいるが〜
東京二十三区清掃一部事務組合ホームページより
東京二十三区清掃一部事務組合 (平成25年4月22日 HP掲載)
■焼却灰等の放射能濃度測定結果(3月21日〜4月8日採取分)(PDF:173KB)
測定機関 株式会社 オオスミ (*1)
株式会社 むさしの計測 (*2)
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 キャンベラ社製 ゲルマニウム半導体検出器 GC2020
ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70 (*2)
●主灰の放射能濃度測定結果(主灰又は流動床不燃物)《放射性セシウム》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 流動床式焼却炉であり、主灰が発生しない施設であるため、測定結果には流動床不燃物 の測定値を記載しています。
※3 主灰が発生しない溶融処理施設であるため、測定していません。
※4 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※5 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性ヨウ素131》
今回は、大田清掃工場4月8日 24Bq/kg
(不検出工場も検出下限値はく24〜く11)
このヨウ素も、いつまでたっても検出される、
原因の特定などできない
グラフ作成も、データ増えてごちゃごちゃになり、なんの意味もなさないとおもいながら、いつやめようかとおもいながらもだらだら続けている。とりあえず、少しでも変化が見やすくなるように、縦軸の数値を変えて拡大してみた。
●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
《拡大》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 飛灰が発生しない溶融処理施設であるため、測定していません。
※3 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※4 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
《拡大》
●飛灰処理汚泥の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
《拡大》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 他工場で飛灰の処理を行っているため測定していません。
※3 他工場の飛灰を受入れて薬剤処理したものの値です。
※4 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※5 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
《拡大》
空欄の工場は、他工場で飛灰の処理や定期補修工事等により測定なし
●江戸川清掃工場《放射性セシウム》
灰溶融施設の稼働状況
今夏の清掃工場の電力供給(送電)増量について
1 灰溶融炉1炉稼働 期間:今年度中
2 灰溶融炉全停止 期間:7月23日(月) 〜 8月10日(金)
詳細はこちらへ〜
●溶融飛灰、溶融飛灰処理汚泥及びスラグの放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
品川、多摩川、板橋、中防
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
溶融飛灰 放射性セシウム合計
品川清掃工場4月8日(*2) 626Bq/kg
多摩川清掃工場4月8日(*2) 457Bq/kg
世田谷清掃工場4月2日(*2) 672Bq/kg
板橋清掃工場4月2日(*2) 1,302Bq/kg
足立清掃工場※2
葛飾清掃工場4月5日(*2) 2,190Bq/kg
中防灰溶融施設※2
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●溶融スラグ 放射性セシウム合計
品川清掃工場(4月上旬採取)(分析中)
多摩川清掃工場4月8日(*2) 13Bq/kg
世田谷清掃工場(溶融)3月25日(*1) 8Bq/kg
世田谷清掃工場(ガス化)(4月下旬採取予定)
板橋清掃工場(4月下旬採取予定)
足立清掃工場(4月下旬採取予定)
葛飾清掃工場(4月下旬採取予定)
中防灰溶融施設(4月下旬採取予定)
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●汚水処理汚泥の放射能濃度測定結果
中央清掃工場(4月下旬採取予定)
港清掃工場(4月下旬採取予定)
北清掃工場(4月下旬採取予定)
品川清掃工場(4月上旬採取)(分析中)
目黒清掃工場(4月下旬採取予定)
大田清掃工場(4月上旬採取)
多摩川清掃工場(4月下旬採取予定)
世田谷清掃工場(4月下旬採取予定)
千歳清掃工場4月2日(*2) 14Bq/kg
渋谷清掃工場※2
豊島清掃工場※2
板橋清掃工場(4月下旬採取予定)
光が丘清掃工場(4月下旬採取予定)
墨田清掃工場3月21日(*1) 16Bq/kg
新江東清掃工場(4月下旬採取予定)
有明清掃工場(4月下旬採取予定)
足立清掃工場(4月下旬採取予定)
葛飾清掃工場(4月下旬採取予定)
江戸川清掃工場(4月下旬採取予定)
中防灰溶融施設(4月下旬採取予定)
破砕ごみ処理施設※2
中防不燃ごみ処理センター(4月下旬採取予定)
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 汚水処理汚泥を工場内で処理して埋立てを行わないため、測定していません。
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■放流水の放射能濃度測定結果(3月21日〜4月2日採取分)(PDF:85KB)
測定機関 株式会社 オオスミ (*1)
株式会社 むさしの計測 (*2)
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 キャンベラ社製 ゲルマニウム半導体検出器 GC2020 (*1)
ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70 (*2)
放射性セシウムの合計
中央清掃工場(4月下旬採取予定)
港清掃工場(4月下旬採取予定)
北清掃工場(4月下旬採取予定)
品川清掃工場(4月上旬採取)(分析中)
目黒清掃工場(4月下旬採取予定)
大田清掃工場(4月上旬採取)(分析中)
多摩川清掃工場(4月下旬採取予定)
世田谷清掃工場(4月下旬採取予定)
千歳清掃工場4月2日(*2)不検出
渋谷清掃工場(4月下旬採取予定)
豊島清掃工場(4月下旬採取予定)
板橋清掃工場(4月下旬採取予定)
光が丘清掃工場(4月下旬採取予定)
墨田清掃工場3月21日(*1)不検出
新江東清掃工場(4月下旬採取予定)
有明清掃工場(4月下旬採取予定)
足立清掃工場(4月下旬採取予定)
葛飾清掃工場(4月下旬採取予定)
江戸川清掃工場(4月下旬採取予定)
中防灰溶融施設(4月下旬採取予定)
破砕ごみ処理施設(4月下旬採取予定)
中防不燃ごみ処理センター(4月下旬採取予定)
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
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■排ガスの放射能濃度測定結果(3月12日〜4月4日採取分)(PDF:158KB)
測定機関株式会社 株式会社 オオスミ (*1)
株式会社 むさしの計測 (*2)
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 キャンベラ社製 ゲルマニウム半導体検出器 GC2020 (*1)
ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70 (*2)
港、北、品川、目黒、多摩川、千歳、豊島、光が丘、墨田、新江東、有明、足立、葛飾、江戸川中防灰溶融、破砕ごみで不検出。
他の工場は、分析中など、定期補修工事等あり
測定箇所ごとの測定値(検出下限値の表記もあり)
================================================================
更新途中
■空間放射線量率測定結果(3月11日〜3月23日)(PDF:146KB)
あまりにデータが固まってしまうので、2011年度と2012年度とグラフを分けた。
●23区清掃工場 敷地境界空間放射線量率推移(東西南北)
※東西南北地点の他に、灰処理設備から最も離れた地点の測定結果も別途あり
●清掃工場の工場内灰処理設備付近での空間放射線量率測定結果
但し書き
※ 測定値は、当組合工場職員の測定によるものです。
使用測定器:日立アロカメディカル?製 TCS-172B(エネルギー補償型シンチレーション式サーベイメータ)
測定方法:指示値の安定を確保した後、指示値を5回を読み取り、その平均を測定値とした。
※ 測定値は気象条件等により変化します。
※ 敷地境界は地上高さ1m、工場内灰処理設備等は設備から5cmと1mの距離での測定結果です。
※ 中防灰溶融施設と破砕ごみ処理施設の敷地境界空間放射線量測定は、両施設を含む中防処理施設管理事務所として測定しているため、両施設の測定結果は同じ値となっています。
※1 灰処理設備から最も離れた地点です。
詳細は〜
参考
測定方法:放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
関連(本ブログ)
■23区 清掃工場の排ガス(煙突)のアスベスト濃度測定結果の状況(2013年03月18日)
■東京都 下水処理における汚泥焼却灰等の放射能測定結果の推移(2011年5月〜2013年4月上旬)(2013年04月22日)
■東京都 廃棄物埋立処分場での放射線量率(γ線)等測定結果推移(2011年5月〜2013年2月下旬)(2013年03月05日)
23区の清掃工場放射能等測定は2011年6月中旬から測定を開始している。福島原発事故直後、2011年3月下旬、4月、5月の放射性セシウムは、そのまま通常の扱いで埋立処分場に埋め立てられている。下水汚泥焼却灰等の放射能測定結果は2011年5月測定分から公表されている。3月下旬、4月測定結果は一部のみ公表。
東京二十三区清掃一部事務組合ホームページより
東京二十三区清掃一部事務組合 (平成25年4月22日 HP掲載)
■焼却灰等の放射能濃度測定結果(3月21日〜4月8日採取分)(PDF:173KB)
測定機関 株式会社 オオスミ (*1)
株式会社 むさしの計測 (*2)
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 キャンベラ社製 ゲルマニウム半導体検出器 GC2020
ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70 (*2)
●主灰の放射能濃度測定結果(主灰又は流動床不燃物)《放射性セシウム》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 流動床式焼却炉であり、主灰が発生しない施設であるため、測定結果には流動床不燃物 の測定値を記載しています。
※3 主灰が発生しない溶融処理施設であるため、測定していません。
※4 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※5 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性ヨウ素131》
今回は、大田清掃工場4月8日 24Bq/kg
(不検出工場も検出下限値はく24〜く11)
このヨウ素も、いつまでたっても検出される、
原因の特定などできない
グラフ作成も、データ増えてごちゃごちゃになり、なんの意味もなさないとおもいながら、いつやめようかとおもいながらもだらだら続けている。とりあえず、少しでも変化が見やすくなるように、縦軸の数値を変えて拡大してみた。
●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
《拡大》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 飛灰が発生しない溶融処理施設であるため、測定していません。
※3 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※4 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
《拡大》
●飛灰処理汚泥の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
《拡大》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 他工場で飛灰の処理を行っているため測定していません。
※3 他工場の飛灰を受入れて薬剤処理したものの値です。
※4 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※5 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
《拡大》
空欄の工場は、他工場で飛灰の処理や定期補修工事等により測定なし
●江戸川清掃工場《放射性セシウム》
灰溶融施設の稼働状況
今夏の清掃工場の電力供給(送電)増量について
1 灰溶融炉1炉稼働 期間:今年度中
2 灰溶融炉全停止 期間:7月23日(月) 〜 8月10日(金)
詳細はこちらへ〜
●溶融飛灰、溶融飛灰処理汚泥及びスラグの放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
品川、多摩川、板橋、中防
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
溶融飛灰 放射性セシウム合計
品川清掃工場4月8日(*2) 626Bq/kg
多摩川清掃工場4月8日(*2) 457Bq/kg
世田谷清掃工場4月2日(*2) 672Bq/kg
板橋清掃工場4月2日(*2) 1,302Bq/kg
足立清掃工場※2
葛飾清掃工場4月5日(*2) 2,190Bq/kg
中防灰溶融施設※2
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●溶融スラグ 放射性セシウム合計
品川清掃工場(4月上旬採取)(分析中)
多摩川清掃工場4月8日(*2) 13Bq/kg
世田谷清掃工場(溶融)3月25日(*1) 8Bq/kg
世田谷清掃工場(ガス化)(4月下旬採取予定)
板橋清掃工場(4月下旬採取予定)
足立清掃工場(4月下旬採取予定)
葛飾清掃工場(4月下旬採取予定)
中防灰溶融施設(4月下旬採取予定)
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●汚水処理汚泥の放射能濃度測定結果
中央清掃工場(4月下旬採取予定)
港清掃工場(4月下旬採取予定)
北清掃工場(4月下旬採取予定)
品川清掃工場(4月上旬採取)(分析中)
目黒清掃工場(4月下旬採取予定)
大田清掃工場(4月上旬採取)
多摩川清掃工場(4月下旬採取予定)
世田谷清掃工場(4月下旬採取予定)
千歳清掃工場4月2日(*2) 14Bq/kg
渋谷清掃工場※2
豊島清掃工場※2
板橋清掃工場(4月下旬採取予定)
光が丘清掃工場(4月下旬採取予定)
墨田清掃工場3月21日(*1) 16Bq/kg
新江東清掃工場(4月下旬採取予定)
有明清掃工場(4月下旬採取予定)
足立清掃工場(4月下旬採取予定)
葛飾清掃工場(4月下旬採取予定)
江戸川清掃工場(4月下旬採取予定)
中防灰溶融施設(4月下旬採取予定)
破砕ごみ処理施設※2
中防不燃ごみ処理センター(4月下旬採取予定)
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 汚水処理汚泥を工場内で処理して埋立てを行わないため、測定していません。
================================================================
■放流水の放射能濃度測定結果(3月21日〜4月2日採取分)(PDF:85KB)
測定機関 株式会社 オオスミ (*1)
株式会社 むさしの計測 (*2)
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 キャンベラ社製 ゲルマニウム半導体検出器 GC2020 (*1)
ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70 (*2)
放射性セシウムの合計
中央清掃工場(4月下旬採取予定)
港清掃工場(4月下旬採取予定)
北清掃工場(4月下旬採取予定)
品川清掃工場(4月上旬採取)(分析中)
目黒清掃工場(4月下旬採取予定)
大田清掃工場(4月上旬採取)(分析中)
多摩川清掃工場(4月下旬採取予定)
世田谷清掃工場(4月下旬採取予定)
千歳清掃工場4月2日(*2)不検出
渋谷清掃工場(4月下旬採取予定)
豊島清掃工場(4月下旬採取予定)
板橋清掃工場(4月下旬採取予定)
光が丘清掃工場(4月下旬採取予定)
墨田清掃工場3月21日(*1)不検出
新江東清掃工場(4月下旬採取予定)
有明清掃工場(4月下旬採取予定)
足立清掃工場(4月下旬採取予定)
葛飾清掃工場(4月下旬採取予定)
江戸川清掃工場(4月下旬採取予定)
中防灰溶融施設(4月下旬採取予定)
破砕ごみ処理施設(4月下旬採取予定)
中防不燃ごみ処理センター(4月下旬採取予定)
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
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■排ガスの放射能濃度測定結果(3月12日〜4月4日採取分)(PDF:158KB)
測定機関株式会社 株式会社 オオスミ (*1)
株式会社 むさしの計測 (*2)
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 キャンベラ社製 ゲルマニウム半導体検出器 GC2020 (*1)
ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70 (*2)
港、北、品川、目黒、多摩川、千歳、豊島、光が丘、墨田、新江東、有明、足立、葛飾、江戸川中防灰溶融、破砕ごみで不検出。
他の工場は、分析中など、定期補修工事等あり
測定箇所ごとの測定値(検出下限値の表記もあり)
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更新途中
■空間放射線量率測定結果(3月11日〜3月23日)(PDF:146KB)
あまりにデータが固まってしまうので、2011年度と2012年度とグラフを分けた。
●23区清掃工場 敷地境界空間放射線量率推移(東西南北)
※東西南北地点の他に、灰処理設備から最も離れた地点の測定結果も別途あり
●清掃工場の工場内灰処理設備付近での空間放射線量率測定結果
但し書き
※ 測定値は、当組合工場職員の測定によるものです。
使用測定器:日立アロカメディカル?製 TCS-172B(エネルギー補償型シンチレーション式サーベイメータ)
測定方法:指示値の安定を確保した後、指示値を5回を読み取り、その平均を測定値とした。
※ 測定値は気象条件等により変化します。
※ 敷地境界は地上高さ1m、工場内灰処理設備等は設備から5cmと1mの距離での測定結果です。
※ 中防灰溶融施設と破砕ごみ処理施設の敷地境界空間放射線量測定は、両施設を含む中防処理施設管理事務所として測定しているため、両施設の測定結果は同じ値となっています。
※1 灰処理設備から最も離れた地点です。
詳細は〜
参考
測定方法:放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
関連(本ブログ)
■23区 清掃工場の排ガス(煙突)のアスベスト濃度測定結果の状況(2013年03月18日)
■東京都 下水処理における汚泥焼却灰等の放射能測定結果の推移(2011年5月〜2013年4月上旬)(2013年04月22日)
■東京都 廃棄物埋立処分場での放射線量率(γ線)等測定結果推移(2011年5月〜2013年2月下旬)(2013年03月05日)
23区の清掃工場放射能等測定は2011年6月中旬から測定を開始している。福島原発事故直後、2011年3月下旬、4月、5月の放射性セシウムは、そのまま通常の扱いで埋立処分場に埋め立てられている。下水汚泥焼却灰等の放射能測定結果は2011年5月測定分から公表されている。3月下旬、4月測定結果は一部のみ公表。