■白鳥大橋の電飾LED化 室蘭市、7月から交換作業 長いつり橋で全国初
北海道新聞-2016年4月14日
室蘭市は室蘭夜景の名所、白鳥大橋のライトアップに使われている照明機材を本年度からの2年間で、発光ダイオード(LED)に切り替える。LEDは消費電 力が少ないのが特長。市によると、国内で長さが上位10位までのつり橋の電飾をLEDに換えるのは初めてで、環境に優しい室蘭をPRする。
…財源は有害なポリ塩化ビフェニール(PCB)の処理を室蘭市で引き受ける見返りに国から得た6億円を積み立てた「市環境産業都市整備基金」を使う。 LEDの取り付け作業は7月ごろに始まる予定で、本年度の事業費は6123万円。冬までに全体の3分の1程度 ..
そうなんだ、、、、
国からポリ塩化ビフェニール処理を室蘭市で引き受ける見返りが6億円もあったのだ…
他の、北九州、豊田、東京、大阪も、見返り金があったのだろうか?
室蘭市の引き受け条件としては、地元企業の雇用などの優遇措置はあったと思うが、、
北九州も、処理期限延長のやりとりのなかではさまざまな条件を出していたな~
東京都はそういうことは表面化していないが、、、、
東京都の特徴(?)といえば、
他地域は、各所在市がPCB処理事業の監視委員会を設置したが、東京都は監視委員会に代わる“環境安全委員会”なるものをJESCOにつくらせたたことかな、、それが結果的にいいのかどうかはわからないが、、東京都のPCB処理事業への監視や指導体制を見続けるしかないが、、