中日新聞「原発立地自治体首長選 脱原発派の苦戦続」より転載
■原発立地自治体首長選 脱原発派の苦戦続く
中日新聞-2016年4月13日
十日投開票された御前崎市長選は、中部電力浜岡原発を抱える市でありながら、脱原発派の立候補がなかったこと から、再稼働など原発を巡る問題が争点にならなかった。全国の原発立地自治体を見ると、二〇一一年の東京電力福島第一原発事故後、最低一回は首長選が行わ れたが、脱原発派が当選した例はない。原発依存が指摘される地元自治体の選挙事情を追った。
「選択肢なし これが現実」「原発争点ならず」-。事故後、原発立地自治体での選挙結果を報じた新聞記事を見ると、そんな見出しばかりが目立つ。 ...
原発立地自治体の首長選結果、、
福島原発事故を まのあたりにしていても、、、
何をか言わんや、、、雇用や諸々の恩恵、、、
みんな電力会社にコントロールされているのか、、、
原発反対の住民はそこから離れていくのだろうから、、、
もっとも、福島県ですら、すでに被害を忘れたかのように、
何かというと、風評被害,風評被害というのだから、、
安全、安心の福島としてアピールしている、
■安倍首相、福島県の女将と面会 「世界から福島に観光客を」
産経ニュース-2016年4月12日
安倍晋三首相は12日、福島県の旅館やホテルの女将(おかみ)らと官邸で面会し、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故からの復興と、福島県の新しい観光地域づくりについて要望を受けた。首相は女将たちに「世界から福島に観光客がやってきて、 ..