国立西洋美術館 『カラヴァッジョ展』に行ってきた～

国立西洋美術館

開催概要
名称　日伊国交樹立150周年記念　カラヴァッジョ展
　　　　CARAVAGGIO and His Time: Friends, Rivals and Enemies
会期　2016年3月1日［火］～6月12日［日］
会場　国立西洋美術館［東京･上野公園］

http://www.nmwa.go.jp

カラヴァッジョの傑作11点が集結
38歳で没したカラヴァッジョ。現存する真筆は60点強と言われており、その中には移動不可能な作品が多数あります。本展の出品数は日本で過去最多、世界でも有数の規模となります。

本展にて世界初公開決定！《法悦のマグダラのマリア》 2014年、長いこと行方不明とされていたカラヴァッジョの作品が発見されました。《法悦のマグダラのマリ ア》。この作品は、カラヴァッジョが殺人を犯してローマを逃亡し、近郊の町で身を隠していた1606年の夏に描かれたもので、その4年後の1610年、彼 がイタリアのポルト・エルコレで不慮の死を遂げた時、彼の荷物に含まれていた「1枚のマグダラのマリアの絵」がこれであると考えられています。科学調査を 受け、カラヴァッジョ研究の世界的権威であるミーナ・グレゴーリ氏が本作を"カラヴァッジョ真筆"と認定。世界で初めて、本作品が公開されることとなりま した。


カラヴァッジョ《法悦のマグダラのマリア》1606年 油彩・カンヴァス、個人蔵
国立西洋美術館「カラヴァッジョ展」HPより     特集「カラヴァッジョ没後400周年」
-HD-カラヴァッジョの光と影-
The lights and shades of Caravaggio 旅動画チャンネルbyユーラシア旅行社     2010/01/31 にアップロード カラヴァッジョ（本名：ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ）（1571年?生～1610年没）
か つてイタリアリラの最も高額な10万リラ札の肖像を飾り、今も不朽の巨匠としてイタ?リアを越えて美術史にその名を刻むカラヴァッジョ。バロック絵画の天 才とも称されるカ?ラヴァッジョは、同時代だけでなく、後に続いたフランドルのフェルメールやレンブラン?ト、スペインのベラスケス等にも多大な影響を及 ぼしました。
ローマで殺人を犯し、また、日常的な素行も決して良い物とは言えなかったカラヴァッジ?ョ。絵に向かう時は、一人の芸術家、そして それが終わってお金が入れば、放蕩三昧。光?と闇の対比が画面にもたらすドラマ性は、彼の作品の特徴でもありますが、その光と闇は?彼の人生その物でも あったのかもしれません。     『カラヴァッジョ展』に行ってきた～
なんというか、天才と狂気というのか、、
激情型、激昂型というか、波乱の人生のカラヴァッジョ、
喧嘩や騒動の、、取り調べ記録などの展示もあった、
  しかし、ほんとうに際立っているというのか、
今回の展示は、カラヴァッジョの作品は１１点、
「風俗」「五感」「光」「斬首」などのテーマごとに構成されていて、、、
後継者たちの同じような材代が一緒に展示されていて、、、
カラヴァッジョの作品はほんとうに一目でわかる、他と違って目を引いた、、


11作品は
女占い師、トカゲに噛まれる少年、ナルキッソス、果物籠を持つ少年
バッカス、マッフェオ・バルベリーニの肖像、エマオの晩餐、メドゥーサ
洗礼者聖ヨハネ、法悦のマグダラのマリア、エッケ・ホモ

    今日は、ひさしぶりにG/upメンバーで、美術館前に9時半に集合、
ゆっくりとそれぞれ自分のペースで回って、出口で合流、
上野から根津までのんびり歩いて、ランチは自然食品店＆玄米菜食レストラン＜根津の谷＞へ～
「ねずのたに」かとおもったら、「ねずのや」というようだ～
  自然食品店 根津の谷　http://nezunoya.web.fc2.com/menu-e.html 1978年創業の自然食品店＆玄米菜食レストラン＜根津の谷＞です。
旬の有機野菜ともちもちの玄米ごはん。肉 ・ 魚 ・ 乳製品 ・ 卵 ・ 白砂糖 ・ 化学調味料を一切使わず、体にやさしい安心・安全なお料理をお召し上がりいただけます。coffee一杯でも、喜んでご提供します。お客様のお越しを心よりお待ちしております。
月～土　11:30～17:00（日曜・水曜休）
お食事　11:30～15:30　TEL：03-3823-0030         ランチ＋コーヒーデザート付きで、、おいしかったです！！