■オリックスなど、家庭ごみ焼却を広域受託 3社連携
日本経済新聞-016年2月12日
オリックスとDOWAホールディングスなど3社は家庭から出るゴミの焼却事業で連携する。家庭ゴミは自治体の焼却炉で処分するが、老朽化による炉 の大規模改修や故障で長期間使えなくなることがある。3社が連携することで、より広域の自治体から家庭ゴミの焼却を受託できるようにする。
廃棄物の焼却事業を手掛けるオリックス資源循環(埼玉県寄居町)とDOWAエコシステム(…..
ごみの焼却と言うよりも溶融事業かな?
オリックス資源循環(埼玉県寄居町)は彩の国資源循環工場、←サーモセレクトガス化溶融炉
大栄環境ホールディングス(神戸市) 株式会社クリーンステージ ←サーモセレクトガス化溶融炉
クリーンステージは、極東開発などと共同で稼働させた事業だが、、、
昨年、極東開発の撤退で、クリーンステージの全株式を大栄環境に譲渡というニュースがあった。
参考:ガス化溶融炉事業撤退 燃料高騰で採算悪化 極東開発
DOWAエコシステムは、元々が金属製錬業なので、、
先日も、DOWAリリース、メルテックいわき(株)を設立、灰溶融による再資源化事業の拡大