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「古紙リサイクルで商品券 」㈱はまだ が県内3カ所に無人の古紙回収ボックスを設置 /和歌山

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わかやま新報オンラインニュース「古紙リサイクルで商品券 はまだが3カ所に 」より転載


■ 古紙リサイクルで商品券 はまだが3カ所に

わかやま新報オンラインニュース
和歌山や大阪を中心に古紙回収やダンボールのリサイクルを行う㈱はまだ(紀の川市中井阪、濱田義仁代表取締役社長)は、県内3カ所に無人の古紙回収ボックスを設置した「紙の杜(もり)・リサイクルステーション」をオープンしました。
古新聞・古雑誌・ダンボールなどを分別してステーションに持ち込むと、1㌔ごとに3が加算され、500たまると近隣スーパーや地元協力店の商品券500円分と交換できるお得なシステムです。
同社は昭和62年創立。古紙などをリサイクルすることで森林資源を保全し、地球温暖化の防止に貢献することを企業方針としており、営業部の澤田直哉 課長は「地元商店と提携したリサイクルポイントシステムは、エコ活動で地元活性化を目指す業界初の試み。大きく実を結んでほしい」と期待しています。
ポイントカード(発行無料・初回50付き)の作り方や商品交換方法、協力店舗などは各ステーションに設置されたガイド、または同社ホームページ(http://www.hamada-paper.jp/)で確認できます。
ステーションは①紙の杜・新中島センター(和歌山市新中島155の1)②同・紀州高野センター(橋本市高野口町名古曽596の1)③同・貴志川センター(紀の川市貴志川町前田243の6)――の3カ所です。いずれも午前9時~午後5時。年中無休。


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