仙元山展望台から葉山の街と海を望む
新年、お散歩ハイク
葉山町 仙元山、なんと、標高は116m、、
愛宕山(25.7m)よりは高い、、、
横須賀線逗子駅から、駅前抜けて、、、
ハイキングコースのスタート地点である葉山教会を目指す、、
葉山町(仙元山ハイキングコース)
なにしろ、葉山と言えば、“ゼロ・ウエイスト”
2010年6月には、“ゼロ・ウエイスト”の取組で葉山町役場を訪問した、
23区のとことん討論会、2010年は江東区で開催で、葉山町の雨宮氏をパネラーに、
途中、2ヶ所の資源ステーションに遭遇、
資源ステーション、今日の収集は、
埋立ごみ、乾電池、小 型電気製品、蛍光管・ 電球、草木類だった~
葉山町は戸別収集が始まっているので、、
個人のお宅の前には、ポリバケツを置いている家が目についた、、
平成26年6月より町全域で戸別収集を始めている。資源は、資源ステーションで回収
葉山町 一般廃棄物分別の区分と収集回数
・燃やすごみ(週2回)
・容器包装プラスチック(週1回)
・プラスチックごみ(月1回)
・びん類、ペットボト ル、白色トレイ、廃食 油(月2回)
・埋立ごみ、乾電池、小 型電気製品、蛍光管・ 電球(月1回)
・草木類(月2回)
・アルミ缶、スチール 缶、金属製調理器具、 その他金属類、紙パッ ク、新聞、雑誌、ダン ボール、ミックスペー パー、古布・衣類(週1回)
※「葉山町一般廃棄物処理実施計画書(平成27年度)」より抜粋
木の下交差点 葉山教会への坂入口に仙元山ハイキングコースの看板
坂道登る、途中振り返ると海がみえる~
坂を登り切ると、教会横に、仙元山ハイキングコース入口
看板がないと見過ごしてしまう
30分くらいで、仙元山に、、、
大きな木に、仙元山の札がかけてあるだけ、、
展望台、テーブル,イスあり、トイレもあります。
眺めは抜群、
葉山の街並み、大海原の大パノラマ、、富士山はみえなかったけど、
右端は、江ノ島のようだ、
お天気がよくて、とんび(?)が気持ちよさそうに飛んでいた~
あまりにも簡単に展望台に着いてしまって、、、
さあ、のんびりとあとは下山(?)とおもっていたら、
それがなんと、かなり急ななが~い階段が、、登ったり降りたり
なんでアップダウンが繰り返すのか、仙元山よりも高く登っている気がしたが~
どうなっているのかよくわからない状態、
さあ~
あの、葉山のクリーンセンターを回り込んで、、、
まるで、木々に隠されているかのような、長らく休止中のクリーンセンター
意図的に隠しているわけでもないのだろうが、、、煙突がみえる、ちょっとした森の中
一般廃棄物の処理施設の概要
① ごみ焼却施設 ( 平成23年11月29日 休止 )
所在地 神奈川県 三浦郡葉山町堀内 2286
処理能力 40t / 日 〔 20t / 8h × 2 系 ( 10t / 8h × 4 炉 ) 〕
処理方式 機械化バッチ燃焼式焼却炉
建設年度 ( 着工 ) 昭和 51 年 4 月 ( 竣工 ) 昭和 52 年 3 月
その他 排ガス高度処理施設整備 ( 着工 ) 平成 14 年 3 月 ( 竣工 ) 平成 14 年 12 月
② 不燃物処理施設
所在地 神奈川県 三浦郡葉山町堀内 2286
処理能力 破砕 10t / 5h 圧縮 12t / 5h
建設年度 ( 竣工 ) 昭和 53 年 3 月
なんと、葉山のクリーンセンター、
2010年11月に、放流水から基準値声のダイオキシン類、,ということで、操業停止、その後休止に、
関連(本ブログ)
■堀内のごみ焼却施設、基準超のダイオキシン検出で運転再開に最低2カ月/葉山町 2010年12月01日
■廃棄物処理施設の放流水から基準上回るダイオキシン、焼却炉は運転停止/葉山 2010年11月26日
■頑張れ!! 葉山町ゼロ・ウェイストへの挑戦~ 2010年06月01日
葉山町、赤い郵便ポストがある街、、、
無事に、ハイキングコースを終えて、、、
お昼は、神奈川県立近代美術館 葉山の「レストラン オランジュ・ブルー」に
美術館の催しは、「ヘレン・シャルフベック魂のまなざし」ということだったが、
夕方、予定ありで早く帰りたい仲間もいたので、美術館素通りでレストランに、
2010年に葉山に来たときも、このレストランで食事、
なにしろ、ほんとうに眺めがいいのだ、食事よりも景色を食べにという感じ、
うっすらと、富士山がみえた~
ほんとうに見晴らしのいいレストラン、
食事は中で、デザートとコーヒーはテラスで、
ほんとうにお天気よくって、気持ちよかった~
いつものハイキング仲間(?)
リーダーは、企画から、道案内までガイドブック片手に先導、
私はただお任せで、後ろをくっついてアルク、
今回は、駅でも、通りでも、地図をみながらあれこれ相談していると、
葉山の住民は親切ていねいに、いろいろ教えてくれるのだ、
ほんとうに、親切すぎるくらいに、親切だ、、、
先ずは、逗子の駅前でも年配女性にいろんな道順を聞き、
ハイキングコース入口までも歩きながらも住民に、
下山後も、バスに乗るときも、心配して年配男性がいつまでも見届けてくれたり、
バスに乗るとき、運転手さんに行き先など尋ねたので、乗車してから、乗客がまたていねいに教えてくれたり、
下車してからも、次の乗り換えのバス停、歩いても近いからと道順も、しっかりていねいに教えてもらって、、
御用邸を回り込んで、美術館まで歩いているときも、
乗用車から降りた若者(?)が“葉山を楽しんでください”と、気持ちよく、、、、
いい一日だったな~