常陽新聞「紙類資源化や啓発強化へ つくば市がごみ処理計画改定案」より転載
常陽新聞に掲載されているつくば市「雑紙(ざつがみ)回収袋」は、白色にみえるが~ つくば市ホームページ掲載の「雑がみ回収袋」は茶がみにみえる。 新しくしてのだろうか? ついついこだわってみてしまう、、、
また、いわゆる新聞、雑誌、段ボール以外の紙を「雑がみ」あるいは「ミックスペーパー」、「オフィスペーパー」というのだが~ 「雑誌(ざっし)」と区別するために、「雑紙」ではなく「雑がみ」というように表記したほうがいいのだ。つくば市は「雑がみ」表記なのだが、新聞では「雑紙」となっている。 古紙再生促進センターの古紙銘柄としてもらも「雑がみ」と表記。
■ 紙類資源化や啓発強化へ つくば市がごみ処理計画改定案
常陽新聞スマートフォン版 2016年1月15日
つくば市は、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(2010年度~19年度)の15年度改定に向けた素案をまとめた。生活系ごみ排出量は削減目標を達成したも のの、事業系や埋め立てされる最終処分量などは目標を上回る量だった。減量化に向けて市民への啓発・情報発信や、紙類分類回収などの資源化強化などを重点 施策に位置付ける。、 ...
◆紙資源化や効果的啓発重視
容器包装プラも分別収集へ
◆新リサイクルセンター稼働で資源化強化
素案に対する市民意見公募(パブリックコメント)は2月1日まで行われ、3月策定をめざす。素案は市ホームページなどに掲載している。(橋本ひとみ)
つくば市 意見を募集している案件
●つくば市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(平成22年度~平成31年度)平成27年度改定版(案)
【募集期間】
平成28年1月8日 ~ 平成28年2月1日
【意見募集の趣旨】
つくば市では, 平成21年度に,総合的な3Rへの取組やごみの適正処理を推進するため,本市のごみ処理における最上位計画となる「つくば市一般廃棄物(ごみ)処理基本計 画(平成22年度~平成31年度)」を策定しました。計画策定後,5年が経過し, この間,つくばエクスプレスの沿線開発等に起因する人口増加や商業店舗等の相次ぐ出店は,計画策定当初のつくば市のごみ処理を取り巻く環境と比べて変化を もたらしています。また現在の粗大ごみ処理施設,有価物回収施設の老朽化が進んでいることもあり,これらの施設に代わる新たなリサイクルセンターの整備事 業も進んでいます。以上を踏まえ,中間目標年度である平成26年度の実績を踏まえ,目標達成状況を確認すると共に,計画目標年度である平成31年度に向け た計画の見直しを行うこととします。
つきましては,計画改定案を公表いたしますので,市民の皆さんの意見をお寄せください。
【公表する資料】
つくば市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(平成22年度~平成31年度)平成27年度改定版(案)1/3(858.1KB)
つくば市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(平成22年度~平成31年度)平成27年度改定版(案)2/3(1.7MB)
つくば市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(平成22年度~平成31年度)平成27年度改定版(案)3/3(2.3MB)
つくば市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(平成22年度~平成31年度)平成27年度改定版(案)の背景・概要版(306.3KB)
【意見提出方法】
詳細は~
12月01日 雑がみの分別を進めましょう! 雑がみ回収袋を作成しました。
クリーンセンターに搬入される燃やせるごみのうち,約40%が紙類です。この中にはリサイクルできる紙(主に雑がみ)も多く含まれています。「雑がみ」とは新聞,雑誌,ダンボール,紙パック以外のリサイクルできる紙のことを指し,お菓子の箱やメモ用紙,名刺など様々な紙があります。
雑がみは大きさがまちまちで,新聞などのようにひもで束ねづらいので,紙袋にまとめると集積所に出しやすく収集の際の散乱を防止できます。
今回,市では雑がみ回収を推進するため「雑がみ回収袋」を作成しました。ごみ箱の近くに置いて使用すると驚くほど分別が進みますよ!
次の場所で配布していますので,ぜひご利用ください。
―雑がみ回収袋配布場所―
本庁舎,各窓口センター,各交流センター,クリーンセンター,中央図書館,サイエンスインフォメーションセンター,市民活動センター
※袋は雑がみ分別の意識付けの一環として作成したものですので,在庫がなくなり次第,終了となりますのでご了承ください。
もちろんご自宅にある紙袋に入れて出していただくこともできます。
その際には,袋に「雑がみ」と書いて集積所に出してください。
※雑がみについては,以下のページで詳しく説明していますのでご覧ください。