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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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資源ごみ持ち去り、氏名公表の方針 神戸市

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■資源ごみ持ち去り、氏名公表の方針 神戸市
神戸新聞-2015年12月12日
 神戸市は、クリーンステーションからのごみの持ち去りを禁止する条例に、違反者の氏名の公表などを加える方針を固めた。昨年、罰則を加える一部改正を実施したが、持ち去りがなくならないため。来年2月開会の市議会定例会に一部改正条例案を提出する予定という。
 市によると、持ち去りが多発しているのは資源ごみ。回収日の未明に大阪方面などからトラックやワゴン車で乗り付け、コードや銅線、小型の電化製品などを転売目的で運び去っているとみられる。...


資源ごみの持ち去り、、、
地域によって持ち去られる品目も、一定のパターンがあるようで、、、
関東は圧倒的に古紙の持ち去りが多い、、、

神戸新聞の「資源ごみ持ち去り、氏名公表の方針」の記事の中で、「持ち去りが多発しているのは … コードや銅線、小型の電化製品など~」となっていたので、神戸市のごみや資源の分別方法がどうなっているのかとおもって、神戸市のサイトで調べてみた。これがまた、探すのがやっかいなサイトで、ごみや資源の分類一覧表のようなもの出てこないので、検索した結果、、、、

小型の電化製品は、「小型家電リサイクルの回収実験」をおこなっているようで、拠点回収を実施中のようだ。
コード、銅線、小型の電化製品などは、、分類としては、「燃えないごみ」となっているので、、持ち去る人は、「燃えないごみ」から抜き取っているということなんだろう。コード類、銅線は、上がり下がりもあるのだろうが、けっこう高値で売れるようだ。「燃えないごみ」として処理するよりも、資源として、分別する価値はありますね。抜き取られてしまっては元も子もないが、、、

 

神戸市ホームページから

●品目ごとの分け方早見表
コード → 燃えないごみ
「銅線」に一致する品目は見つかりませんでした。

●小型家電リサイクルの回収実験を行っています ●燃えないごみ

 破砕施設で小さく砕いた後、回収できる金属くずはリサイクルし、そのほかは埋め立て、または焼却します。

出し方

分別するごみ袋のイメージはこちら 45リットル・30リットル・15リットルの3サイズがあります。月2回収集
※祝日も収集します
 
必ず指定袋に入れ、袋の口をしっかりと結んで、収集日当日の午前5時から午前8時までに決められたクリーンステーション(ごみ集積場)に出してください。

収集日検索システムとカレンダー作成はこちらから 対象品目

45リットルの指定袋に入る大きさで、単品で5kg以下の重さのガラス・陶器類や小型の家電製品、小型の金属類
 
※それぞれ別袋にする必要はありません。

【おしらせ】平成23年4月からプラスチック類は「燃えないごみ」から「容器包装プラスチック」と「燃えるごみ」に分け方を変更しています。

※くわしくはここをクリック ガラス・陶器類

コップ、灰皿、ガラス、化粧品のびん、割れたびん、蛍光灯、電球、鏡、茶碗、植木鉢、皿など

小型の家電製品・小型の金属類

ラジカセ、アイロン、ポット、トースター、電話機など
鍋、やかん、包丁、乾電池、リチウムコイン電池(記号がCRまたはBRのもの)、スプーン、フライパン、傘、金属製おもちゃ、ペンキの缶、一斗缶など

 

 




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