■ 浅川清流環境組合 日野市にごみ処理施設
建通新聞 2015年12月8日
日野市と国分寺市、小金井市で組織する「浅川清流環境組合」は、日野市石田1丁目にごみ焼却施設を新築する。ストーカ式焼却炉を2基配置し、1日当たり最大228㌧の処理が可能な施設とする計画。
日野市、国分寺市、小金井市の広域処理で、「浅川清流環境組合」って、ピントこない、,,
地図を見ると、日野市クリーンセンターの場所が、多摩川に合流する手前の浅川沿いのようだ、、
下水処理でも、浅川水再生センターがあるので、,,そこも近いのかもしれない。
多摩地域の位置関係はよくわからない、
浅川清流環境組合(日野市、国分寺市、小金井市で構成する一部事務組合)
●新可燃ごみ処理施設整備 ・運営事業 実施方針
(抜粋)
平成28年2月下旬 入札公告
平成28年6月下旬 提案書の受付(入札)
平成28年8月下旬 落札者の決定及び公表
浅川清流環境組合では、日野市クリーンセンター可燃ごみ処理施設の建替えに伴い、環境負荷の低減、ごみゼロ社会の推進、資源循環型社会の構築、コ ストの削減から、日野市、国分寺市、小金井市の3市共同による可燃ごみ処理の広域化を進めています。なお、新施設の建設場所は、現在の日野市クリーンセン ターの敷地内となります。
ごみ処理広域化のメリット3市共同によるごみ処理の広域化によって、「環境負荷の低減」、「エネルギーの有効活用」、「コストの削減」といった、様々なメリットがあります。
整備方針新可燃ごみ処理施設整備事業の整備方針は次のとおりです。
事業主体浅川清流環境組合(東京都知事より設立許可を受け、平成27年7月1日より本事業の主体となりました。)
施設概要 所在地東京都日野市石田一丁目210番地の2
(現日野市クリーンセンター敷地内)
敷地面積 約1.1ヘクタール 処理能力約228トン/日
(約114トン/日・炉×2基)
処理方式 全連続燃焼式(ストーカ炉) 主な建築物等 工場棟(高さ約34メートル)、煙突(高さ約85メートル) 今後の予定本事業の今後の予定については次のとおりです。