■<最終処分場>福島受け入れ 風評被害を憂慮
河北新報-2015年12月5日
福島県と富岡、楢葉両町が4日、東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場の受け入れを国に伝えた。環境省は万全の安全対策を講じるとしているが、住民が最も憂慮する問題の一つが風評被害だ。負のイメージによって、将来、地域の ..
■国に受け入れ伝達県と富岡、楢葉両町「責任ある対応を」 県内指定廃棄物の最終処分計画
福島民報-2015年12月5日
東京電力福島第一原発事故に伴う指定廃棄物を富岡町の管理型処分場に埋め立てる国の計画について、内堀雅雄知事と宮本皓一富岡町長、松本幸英楢葉町長は4日、丸川珠代環境相に計画の受け入れを伝えた。内堀知事らは搬入条件として、国の責任で ...
■輸送計画など4条件 福島県知事、2町が国へ受け入れ伝達
福島民友-2015年12月4日
富岡町の民間管理型処分場「フクシマエコテッククリーンセンター」で県内の指定廃棄物を処分する国の計画をめぐり、内堀雅雄知事と宮本皓一富岡町長、松本幸英楢葉町長は4日、福島市で丸川珠代環境相と会談、輸送計画の策定など4項目を新たに .
風評被害(ふうひょうひがい)とは、根も葉もない噂によりさまざまな被害を受けることだろうに、
福島県、風評被害ではなく、現実に、今なお被害を受けているというのに~
福島に限らず、、、なぜ、福島原発の事故の被害を忘れ去ろうとするのだろうか、、
福島の復興は必要なことではあれ、被害を受け続けている現実を忘れないように、
まだまだ事故前には戻らないが、,,さまざまな努力をしている、ここまで改善したという実態こそ見せるべき、
原発事故前には戻らないとしての現状容認、その上での安易な福島安全宣言、
それこそ、、、放射能被害に立ち向かう人々への更なる追い打ち、、、
原発の安全神話が、今度は、放射能の安全神話に、、