Quantcast
Channel: 東京23区のごみ問題を考える
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9985

映画 『エール!(原題La famille Belier) 』、 ヒューマントラストシネマ有楽町にて

$
0
0

映画 『エール!(原題La famille Belier) 』

解説 映画.com 公開日10/31(土)~

聴覚障害を持つ家族の中で生まれ育った健聴者の少女が、歌手になる夢を家族 に理解してもらおうと奮闘する姿を描いたフランス製ヒューマンドラマ。フランスの田舎町に暮らすベリエ家は、高校生の長女ポーラ以外の全員が聴覚障害者 だったが、「家族はひとつ」 を合い言葉に明るく幸せな毎日を送っていた。ある日、ポーラは音楽教師からパリの音楽学校への進学を勧められる。しかしポーラの歌声を聴くことのできない 家族は、彼女の才能を信じることができない。家族から猛反対を受けたポーラは、進学を諦めようとするが……。人気オーディション番組で注目された新人女優 ルアンヌ・エメラが主人公ポーラ役で歌声を披露。共演は「しあわせの雨傘」のカリン・ビアール、「タンゴ・リブレ 君を想う」のフランソワ・ダミアン、 「ゲンスブールと女たち」のエリック・エルモスニーノ。「ビッグ・ピクチャー 顔のない逃亡者」のエリック・ラルティゴが監督・脚本を手がけた。フランス 映画祭2015で観客賞を受賞。

監督 エリック・ラルティゴ
原題 La famille Belier
製作年 2014年
製作国 フランス

 エール!のオフィシャルサイト http://air-cinema.net/

 

久しぶりに安心して観られる映画というか、
家族の絆とかそういうストーリーは別として、

なんというのだろうか、すがすがしいというか、
若々しいというか、ポーラ・ベリエ役のルアンヌ・エメラに圧倒される、
歌声だけでなく、彼女全体から発散されるオーラのようなものがすごい、、

ルアンヌ・エメラは、1996年年生まれの19歳、映画出演時は18歳なのだ。2013 年、人気オーディション番組のフランス版「The Voice」に出場したのがきっかけで、歌手デビューを果たす。続いて、映画「エール!」の主演に大抜てきされ、聴覚障害をもつ家族と暮らしなが ら、歌の才能を開花させていく主人公を演じ、仏セザール賞とリュミエール賞で最優秀新人賞を受賞。(映画.com)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ここのところ、映画もあまりファイトがわかなくて、、、
少し引きこもり状態だったが、やっと行ってきた~

主人公がアンドロイドの映画『さようなら』にしようかともおもったが、
劇作家・平田オリザとロボット研究者の石黒浩(大阪大学教授・ATR石黒浩特別研究所客員所長)とのコラボレーションで2010年に発表され、生身の俳優とロボットが共演する異色の世界観が国内外で注目されたロボット演劇(映画.com)
それもどうかと、いまいち踏ん切りがつかず、新宿武蔵野館って行ったことないし、,、

それとも、永青文庫の春画展に行こうかとも思ったが、,それもいまいち、、、
何となく、日々をダラダラ過ごして、
半病人のようというか、体力自信がなくて、少し用心しすぎで、、、

最近は、あまり気に入った本も手元になくって、
図書館で大量に借りてくるが、あまりおもしろい本もなく、ダラダラ読んでいる、
まもなく予約順番待ちもぽつぽつ順次入ってきそうだが、

ほんとうに気合いが入らない、、、なんだろう、
新年会のお誘いは1件入っているが、忘年会はまだない
せいぜい、風邪をひかないようにしなくては、、、



Viewing all articles
Browse latest Browse all 9985

Trending Articles