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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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ごみ焼却施設で爆発、2人ケガ 愛知(愛知県)

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■ごみ焼却施設で爆発、2人ケガ 愛知(愛知県)
日テレNEWS24-2013/04/01
http://news24.jp/nnn/news89055625.html
 愛知・小牧市のごみ焼却施設で1日、爆発事故があり、2人がケガをした。  消防によると、1日正午頃、小牧市のごみ焼却施設「小牧岩倉衛生組合環境センター」から「爆発した」と119番通報があった。爆発の詳しい状況はわかっていないが、炎上はしていない。  この事故で、作業をしていた49歳と51歳の男性2人がケガをした。49歳の男性は顔や両手足を打撲、51歳の男性は顔に軽いヤケドを負い、両膝を打撲したが、いずれも意識はあり、命に別条はない。  この施設は一般廃棄物の処理を行う施設で、木くずなど可燃物の焼却処理を行っている。

■ごみ処理場で爆発、愛知・小牧−2人けが
北國新聞-2013/04/01
http://www.hokkoku.co.jp/newspack/syakai2013040101001521.html
 1日正午ごろ、愛知県小牧市野口、ごみ処理場の小牧岩倉衛生組合環境センターから「爆発事故があってけが人が出た」と119番があった。
 消防と小牧署によると、40代と50代の男性職員2人が顔にやけどなどのけがをした。意識ははっきりしており、命に別条はないという。
 センターは4階建て。2階の「破砕機室」でごみの中からガスボンベを取り除く作業中に爆発したという。小牧署が原因を調べている。

小牧岩倉衛生組合環境センター
※ 本日(4月1日)、事故により、ごみの持込ができませんので、ご了承ください。

現在のごみ処理施設
焼却施設
工 期:昭和56年9月〜59年3月
形 式:連続燃焼式焼却炉
    300t/日(150t/日×2炉)
粗大ごみ、不燃ごみの処理

「破砕機室」ガスボンベの爆発、、
現在のごみ処理施設は、昭和60年に供用開始、施設の経年劣化やごみの質的多様化〜〜ということで建替え工事中(新日鉄のガス化溶融炉)、一瞬、ガス化溶融炉の事故かと思ってしまったが、まだ工事中だった。(灰溶融炉は2006年に休止)

関連(本ブログ)
■新日鉄エンジニアリング、小牧岩倉衛生組合からごみ処理施設建設工事を受注(2011年10月11日)




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