☆グラフは、JESCO「ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業検討委員会」資料より作成
■ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業検討委員会
1 日 時:平成25年3月29日(金) 13:30〜15:30
2 場 所:アジュール竹芝 13階「飛鳥の間」
3 議 題:
(1)平成24年度における各部会の取組状況について
(2)平成24年度における各事業の進捗状況について
(3)環境省検討委員会報告を受けたJESCOの取組状況について
(4)その他
傍聴しました〜
各事業所とも、概ね順調なようで、処理量は確実に増えてきている。
東京事業所も、トランス、コンデンサの処理台数の進捗率からみると5事業所でいちばん遅れてはいるが、PCB分解量としてみれば1,589tで5事業所で最大である。処理能力向上に向けた取組で、さらに処理量が確実に増えていくのか、うまくいくのだろうか?!
トランスも、コンデンサも、単に処理台数、処理対象台数だけを比較をしても、その1台、1台に大きな違いがあるという。例えば、大型トランスや大型コンデンサ、超大型機器という呼称も、各事業所により受入体制により区分けしているということで、単純に処理台数だけではみえない部分がたくさんありそう。
以前の検討委員会でも何度か話が出ていたが、建物を壊さないと取り出せない超大型機器もあるという。また、現場で洗浄や解体することで、なんとか受入基準内にする機器もあり、液漏れしている機器の扱い等も難題山積のようだ。特に、東京事業は、超大型機器の受入がたくさんありそうだ。話を聞いていると、九州電力(?)の機器が、東京エリアに保管していて、東京事業所の対象とか。帰って資料を読むと、茨城(北海道エリア)で保管の超大型機器5台も、東京事業所で処理なのか矢印が入っている。
北九州、大阪、北海道事業所、すでに無害化処理認定施設への払い出しを開始しているようだ。
●各事業の進捗状況
●トランス類処理進捗(平成25年2月現在)
●コンデンサ類処理進捗(平成25年2月現在)
●PCB分解量処理進捗(平成25年2月現在)
●JESCO全社進捗(平成25年2月現在)
処理開始時期
北九州事業所 平成16年12月
豊田事業所 平成17年9月
東京事業所 平成17年11月
大阪事業所 平成18年10月
北海道事業所 平成20年5月
資料はJESCOのホームページ↓↓で公開される
ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業検討委員会
配付資料
資料1 平成24年度のおける各部会の取組状況について
資料2 平成24年度における操業中の各事業の進捗状況について
添付資料1 北九州事業の進捗状況について
添付資料2 豊田事業の進捗状況について
添付資料3 東京事業の進捗状況について
添付資料4 大阪事業の進捗状況について
添付資料5 北海道事業の進捗状況について
資料3 最近の主な事故・トラブル等について
資料4 建設中の事業の進捗状況について
資料5 操業の改善、施設改造等の取組について
添付資料1 事業所の改造工事のスケジュール(案)
参考資料1 操業上の課題と処理能力向上に向けた取組状況
資料6 処理期間の延長に対応した施設の機能維持・更新等への取組について
添付資料1 平成24年度廃棄物処理施設施設整備費国庫補助金交付要綱の取扱について
資料7 漏洩機器・超大型機器等の処理について
別紙1 超大型機器等の処理に係る取組の進捗状況について
別紙2 超大型機器及び密閉容器収納液漏れ機器の搬入・処理に向けたスケジュール(案)
参考資料:日本環境安全事業(株)におけるPCB廃棄物処理事業の現況
その他の資料:平成23年度ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理検討委員会議事要旨(案)
■ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業検討委員会
1 日 時:平成25年3月29日(金) 13:30〜15:30
2 場 所:アジュール竹芝 13階「飛鳥の間」
3 議 題:
(1)平成24年度における各部会の取組状況について
(2)平成24年度における各事業の進捗状況について
(3)環境省検討委員会報告を受けたJESCOの取組状況について
(4)その他
傍聴しました〜
各事業所とも、概ね順調なようで、処理量は確実に増えてきている。
東京事業所も、トランス、コンデンサの処理台数の進捗率からみると5事業所でいちばん遅れてはいるが、PCB分解量としてみれば1,589tで5事業所で最大である。処理能力向上に向けた取組で、さらに処理量が確実に増えていくのか、うまくいくのだろうか?!
トランスも、コンデンサも、単に処理台数、処理対象台数だけを比較をしても、その1台、1台に大きな違いがあるという。例えば、大型トランスや大型コンデンサ、超大型機器という呼称も、各事業所により受入体制により区分けしているということで、単純に処理台数だけではみえない部分がたくさんありそう。
以前の検討委員会でも何度か話が出ていたが、建物を壊さないと取り出せない超大型機器もあるという。また、現場で洗浄や解体することで、なんとか受入基準内にする機器もあり、液漏れしている機器の扱い等も難題山積のようだ。特に、東京事業は、超大型機器の受入がたくさんありそうだ。話を聞いていると、九州電力(?)の機器が、東京エリアに保管していて、東京事業所の対象とか。帰って資料を読むと、茨城(北海道エリア)で保管の超大型機器5台も、東京事業所で処理なのか矢印が入っている。
北九州、大阪、北海道事業所、すでに無害化処理認定施設への払い出しを開始しているようだ。
●各事業の進捗状況
●トランス類処理進捗(平成25年2月現在)
●コンデンサ類処理進捗(平成25年2月現在)
●PCB分解量処理進捗(平成25年2月現在)
●JESCO全社進捗(平成25年2月現在)
処理開始時期
北九州事業所 平成16年12月
豊田事業所 平成17年9月
東京事業所 平成17年11月
大阪事業所 平成18年10月
北海道事業所 平成20年5月
資料はJESCOのホームページ↓↓で公開される
ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業検討委員会
配付資料
資料1 平成24年度のおける各部会の取組状況について
資料2 平成24年度における操業中の各事業の進捗状況について
添付資料1 北九州事業の進捗状況について
添付資料2 豊田事業の進捗状況について
添付資料3 東京事業の進捗状況について
添付資料4 大阪事業の進捗状況について
添付資料5 北海道事業の進捗状況について
資料3 最近の主な事故・トラブル等について
資料4 建設中の事業の進捗状況について
資料5 操業の改善、施設改造等の取組について
添付資料1 事業所の改造工事のスケジュール(案)
参考資料1 操業上の課題と処理能力向上に向けた取組状況
資料6 処理期間の延長に対応した施設の機能維持・更新等への取組について
添付資料1 平成24年度廃棄物処理施設施設整備費国庫補助金交付要綱の取扱について
資料7 漏洩機器・超大型機器等の処理について
別紙1 超大型機器等の処理に係る取組の進捗状況について
別紙2 超大型機器及び密閉容器収納液漏れ機器の搬入・処理に向けたスケジュール(案)
参考資料:日本環境安全事業(株)におけるPCB廃棄物処理事業の現況
その他の資料:平成23年度ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理検討委員会議事要旨(案)