容リ協会 「プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないで!~禁忌品混入防止のお願い~【動画】」より転載
日本容器包装リサイクル協会ホームページからそのまま転載
プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないで!~禁忌品混入防止のお願い~【動画】
皆さんが出すプラスチック製容器包装の中に、電池、ライター、カミソリ、注射針などは入っていませんか? それらは、とてもとても危険なものです。プラスチック製容器包装の中に入ってしまうと、リサイクル工場で火災が起こってしまったり、働く人が手をケガしてしまったりするかもしれません。 この動画は、ある小学校4年生の男の子を中心に、父親・母親・おじいちゃん・おばあちゃんが、テレビから語りかけてくるお姉さんと会話をしながら、危険な異物について学んでいく内容です。 動画の後半では、収集袋の中にさらに袋に入れたものの問題も学ぶことができます。
この動画の活用シーン例 ● 小学校高学年生が行う、リサイクルセンター等への見学時に放映 ● 各市町村主催の住民向け説明会で放映 ● 市役所等のロビーで放映 ● 各市町村、中間処理事業者における新任リサイクル担当者への研修用 等(22分)
小学生向け動画というか、とてもわかりやすい!!
これなら、おとなもわかるだろう、、、多くの住民の目に触れるようにしてほしい
役所等のロビーで放映、、いいですね。
動画の中では、自治体の中間処理業者(選別・梱包)や材料リサイクルの事業者が、禁忌品が入っていて、現場が困っていることを話しているのだが、もちろん、その方が説得力があっていいのだが、、、、本来なら、、容器包装プラスチックの分別指導は、各自治体に住民への説明責任がある。しかし、自治体は、、、せいぜいがチラシや広報で呼びかける程度で、いっこうに改善されない。ほんとうに異物や危険物、製品プラスチックの混入は多く、資源として集めた量の半分近くは戻されているのではないだろうか。Dランクでも続くと、役所も本気になるのだろうが、、、それでは遅いのだが、、
それはそうと、、みたことのある風景だとおもったら、、、動画は江東区の容リプラ中間処理施設「リサイクルポート」だった。ということは、あの異物や禁忌品は江東区民が出したものかと、、がっくり、、、、