☆「オルセースクールミュージアム」告知ポスタより☆
案内チラシが、ポストに入っていたので、、かえつ有明にいってきた~
オルセー美術館所蔵の33点のリマスターアート展(公式認定レプリカ)
ネットでみてみると、、、昨年もやっていたようで、気がつかなかった、
いろんな学校でも開催しているようだ~
かえつは、マーチングバンド部も優秀で、、、
江東区民まつりなどで区民にも親しまれている、
こういう分野の取り組みもしているのだと、、、感心する、、、
いい企画ですね。生徒さんが、いろんな解説もしてくれる、
リマスターアートとは:最新のデジタル技術と最新のコンピュータ技術を駆使し、記録から出力までを一貫して行い、貴重な芸術作品の魅力を余すことなく伝える復元アート(1億画素の超高精細画像データ)
江東経済新聞 2015年08月24日
かえつ有明中・高等学校(江東区東雲2)で現在、アート展「フランス国立美術館公認 リマスターアート展 オルセースクールミュージアム」が開かれている。
リマスターアートとは、仏・オルセー美術館が世界で唯一認めた超高精細復元作品のこと。日本人が開発した技術で、1億画素で表現。独自の3D画像処理で、絵の具の凹凸なども忠実に再現される。
同校では「美術館に並ぶ貴重な原画を、学校という身近で親密な場所での体験することで、生徒たちの世界を広げることができる」と同展を初めて開催。今回は2回目で、他校でも展示を行うようになった。
展示は、同館に所蔵されるモネの「日傘の女」やミレーの「落ち穂拾い」などの同アート作品33点。生徒による絵画の解説もあり、会場では写真撮影や模写も可能。8月29日・30日には同アート技術開発者の光巖さんと同校の石川一郎校長による講演会も予定する。
美術教諭の井上樹里さんは「『生徒のつくるスクールミュージアム』をテーマに、子どもの感性を伸ばし、より豊かな情緒を育むことを目的とした当展は誰でも気軽にアートに親しめる企画」と話す。
開場時間は10時~17時30分。入場料は大人500円、高校生以下無料。8月30日まで。
印象派の絵は大好き~
ルノアール、モネ、ミレー、セザンヌ、ゴーギャン、そしてゴッホと、、、
お馴染みの絵画、、、安心してみることができる、、、
国立新美術館できて早々の頃、モネの「日傘の女(右向き)」は、、1時間近く並んで入った記憶がある。
並ばずとも、印象派はいつも混雑するし、、、今はたっぷり時間はあるので、いろんな美術展も観にいけるが~
ななにしろ、美術館だと、写真撮影など御法度、、、
今日は、写真撮影・動画、模写もOK、堂々と写真に収めてきた、、(美術部の生徒さんか、模写をしていた)
しかし、正面からは光が反射してダメで、アングル変えても蛍光灯が写ったりでほとんどボツ、、
好きな絵がたくさんあった~ たぶんほとんど本物もみているような気がするが、、、確信はない、
初めて観るのもあるのだろう、、こんなにきれいに色が出ていると、、とはいえ、やはり、、
クロード・モネ「日傘の女(左向き)」1886年
フィンセント・ファン・ゴッホ「ローヌ川の星降る夜」1888年
フィンセント・ファン・ゴッホ「オーヴェール・シュル・オワーズの教会」1890年
クロード・モネ「オランダのチューリップ畑」1886年
クロード・モネ「サン・ラザール駅」1877年
エドガー・ドガ「エトワール」1876年頃
オーギュスト・ルノワール「草原の坂道」1876年、77年
クロード・モネ「ひなげし」1873年
ジャン=フランソワ・ミレー「晩鐘」1857年-59年
クロード・モネ「ルーアン大聖堂 サン・ロマン塔 朝」1893年
クロード・モネ「ルーアン大聖堂 朝の太陽」1893年
クロード・モネ「ルーアン大聖堂 グレーの時」1892年
フィンセント・ファン・ゴッホ「自画像」1889年
オーギュスト・ルノワール「ジュリー・マネ」1887年
何が写っているのかゴッホの瞳、ルーペでのぞいてきた~
クロード・モネ「かささぎ」1868-69年頃
エドガー・ドガ「バレエのレッスン」1873年-76年
ジャン=フランソワ・ミレー「落ち穂拾い」1857年
クロード・モネ「睡蓮 薔薇色のハーモニー」1900年
ポール・セザンヌ「レスタックから見たマルセイユ湾の眺め」1878年-79年頃
クロード・モネ「モントルグイユ街」1878年
オーギュスト・ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」1876年
オーギュスト・ルノワール「田舎のダンス」1883年
オーギュスト・ルノワール「都会のダンス」1883年
ずいぶん涼しくなって、、、寒いくらい、、、
このまま夏は終わるのだろうか、
それも少しさみしいかな~、
しかし、猛暑はなしにしてほしい!!