■ ごみ処理量改ざんし虚偽報告 宮古島市「ゼロ宣言」で謝罪
沖縄タイムス 2015年8月25日
【宮古島】宮古島市の不法投棄ごみ撤去が完了したとして下地敏彦市長が今年4月に「ごみゼロ宣言」したものの、ごみが残っていたことが発覚し今月14日に撤回した問題で、宮古島市の担当職員が収集実績の帳尻を合わせるためにデータを改ざん、業者に実績の水増しを指示した上で沖縄県に虚偽報告していたことが24日、分かった。下地市長は同日、会見で「行政の信頼をゆるがせ、市民におわびする」と謝罪した。 ...
■下地市長が市民に謝罪/不法投棄ごみ残存問題
宮古毎日新聞-2015年8月25日
市の公文書である「計量伝票」や「計量実績」が記憶されているクリーンセンター内のパソコンのデータについても「担当職員が改ざんしていた」と報告した。 改ざんの実態について長濱政治副市長は「データ改ざんは担当職員が行った。環境衛生課としては改ざん ...