■三菱商事がブリヤート共和国に出資提案
ロシアNOW-2015年8月21日
「三菱商事」はブリヤート共和国のゴミ焼却場建設に30%出資することを提案した。ロシア連邦下院(国家会議)のミハイル・スリペンチュク議員がこれを明らかにした。
協力は1工場の建設にとどまらない。ロシアは現在、ゴミ焼却場1500工場を必要としており、三菱商事には投資の用意がある。
「日本は対ロシア経済制裁を宣言したものの、このような分野での活動は続いている」とスリペンチュク議員。
第3回国際フォーラム「バイカルの対話」がウランウデ市で昨年8月に行われた際、三菱商事は最新式のエコ技術の導入で支援することを提案していた。フォーラムでは廃棄物リサイクル分野での協力に関する覚書が結ばれた。
*元の記事(露語)
翻訳がいまいち???
■日本 シベリアで廃棄物再処理工場建設へ
Sputnik 日本-2015年8月21日
ブリヤート共和国のヴャチェスラフ・ナゴヴィツィン首長と、三菱重工の新井俊一環境・化学エンジニアリング グローバルマーケティング室参事が、協力に関するメモランダムに署名した。この協力は、バイカル地域における都市固形廃棄物の近代的な再処理工場 ...