■タケエイ 廃棄物発電にRPF活用 地産地消モデルも構想
ヘッドライン ニュース-015年7月9日
タケエイは、事業化を検討する廃棄物発電の方向性を固めた。燃料にはRPF(固形燃料)を用いるが、廃プラスチックだけでなく下水汚泥や焼却灰なども RPF化していく方針。また、RPF製造装置を全国の廃棄物処理事業者などに販売し、製造されたRPFを発電事業者に供給するビジネスモデルも構想する。 このため、商社機能を持つことを検討している。同社は廃棄物リサイクルの究極の姿として、再生可能エネルギー事業の育成に取り組んでいる。再生可能エネと してRPFが地産地消される社会を作りたい考えだ。
下水汚泥や焼却灰などがRPFの原料になるというふしぎ?
そういうものでつくったRPFをあちこちで燃やしてほしくない、、、
廃棄物発電施設の安全管理は、
廃棄物処理施設などと同等な扱いなのだろうか?