■焼却建屋で微量のガス漏れ 柏崎刈羽原発
新潟日報-2015年7月8日
東京電力は8日、柏崎刈羽原発5号機近くにある焼却建屋内で、微量のプロパンガスが漏れていたと発表した。放射線の管理が必要な区域ではない。東電は、 ガスに放射性物質は含まれず外部への放射能の影響はないとしている。高圧ガス保安法の報告事象で、県の防災局にも報告した。
焼却建屋は発電所内の管理区域で発生した一般ごみを焼却する施設。プロパンガスは供給配管が二つあり、両方の配管接合部から漏れているのが点検で見つかった。原因は今後調べる。
東電によると最後に施設を使用したのは5月上旬。現在は弁を閉め、漏れは止まっている。
微量を強調、
しかし、微量もたまり続ければガス爆発にもつながる~
東京電力
●2015年07月08日 大湊側焼却建屋におけるプロパンガスの微量な漏えいについて
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