☆東京新聞「「白紙撤回まで頑張る」 塩谷町で住民団体シンポ」より転載
■栃木・塩谷で環境省説明会と同時刻にシンポ 1100人、反対の意思示す
産経ニュース-2015/05/15
塩谷町大宮の日々輝学園高校開桜館体育館では、環境省がフォーラムを開催した同時刻、指定廃棄物最終処分場の候補地選定の白紙撤回を訴えるシンポジウム「高原山の自然と水と指定廃棄物最終処分場を考える」が開かれた。 住民団体「塩谷町民指定 ...
■環境省、宇都宮で初の住民説明会 指定廃棄物へ理解求める
産経ニュース-2015/05/15
環境省は14日、指定廃棄物の処理問題を住民に説明する「環境省と考える 指定廃棄物の課題解決に向けたフォーラム」を宇都宮市の県総合文化センターで開き、約200人が参加した。 指定廃棄物の最終処分場候補地に塩谷町の国有林が選定されてから、 ...
■「白紙撤回まで頑張る」 塩谷町で住民団体シンポ
東京新聞-2015/05/15
高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の処分場(長期管理施設)をめぐって十四日、環境省が宇都宮市で開いたフォーラムと同じ時刻に合わせ、塩谷町では町民でつくる反対同盟会が自然への理解を深めるシンポジウムを開いた。参加した約千百人は、 ...
■「指定廃棄物」処分場めぐり2集会行われる
日テレNEWS24-2015年5月15日
...栃木県内の「指定廃棄物」については、環境省が去年7月、塩谷町にある国有地を事実上の最終処分場建設候補地として提示している。環境省は14日、環境省は14日、宇都宮市で初めての説明会「指定廃棄物の課題解決に向けたフォーラム」を開き、処分場の必要性や安全性などについて説明した。この説明会には約180人が参加し、参加者からは処分場建設に反対する意見が相次いだ。 一方、候補地に選ばれた塩谷町では、環境省の説明会に対抗する形で同じ時刻に大規模な反対集会「指定廃棄物最終処分場を考える塩谷町シンポジウム」が開かれ、住民ら約1100人が参加し ...