☆FNN「官邸屋上にドローン落下 放射性物質は「セシウム134と137」より転載
■首相官邸ドローン落下、菅官房長官「テロ未然防止に全力」
ロイター-2015/04/22
[東京 22日 ロイター] - 菅義偉官房長官は22日午後の記者会見で、首相官邸の屋上に無人小型機「ドローン」が落下していた問題について、「今回の事案を踏まえてドローンの運用のあり方やテロ対策について検証と見直しを行う。テロの未然防止に全力を ...
■官邸屋上にドローン落下 放射性物質は「セシウム134と137」
FNN 04/22 18:33
ドローンと呼ばれる小型無人機が、首相官邸の屋上に落ちているのが見つかった。機体からは微量の放射性物質も検出されている。
警視庁公安部は午後5時から記者会見を行い、通常では自然界に存在しない「セシウム134」と「137」が検出されたことを明らかにした。
■首相官邸屋上にドローン着地 カメラ、容器付き
中日新聞-2015/04/22
爆発物のようなものは見当たらず、犯行声明文などもなかった。プラスチック容器はあずき色で、中に液体などが入っているかどうかについて、同庁は「分からない」としている。 首相官邸事務所の担当者は取材に「今回のような事案を防ぐための警備はなかった」 ...
■ドローン規制急ぐ=サミット、五輪に懸念—政府
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版-2015/04/22
菅義偉官房長官は22日午後の記者会見で、首相官邸屋上に小型無人機「ドローン」が落下したことを受け、「ドローンを利用したテロの発生も懸念される。今回の事案を踏まえ、不断の見直しと検証を政府一丸で行い、テロの未然防止に全力を尽くす」と述べ、 ...
首相官邸の屋上、1ヶ月もパトロールなし、
危機管理体制はあまりに希薄、、テロの脅威は現実化する
警視庁、テロ対策導入「ドローン」、、
小型無人機「ドローン」 写真特集 時事通信
警視庁警備部は31日、新たに導入した小型無人機「ドローン」などの装備を公開した。ドローンは災害現場の撮影などに使用される。2020年の東京五輪・パラリンピック大会での活用も検討している。
公開されたドローンは高さ39センチ、幅110センチで六つのプロペラがあり、飛行時間は約25分間。高度120メートル、半径300メートルまで飛行 可能で、搭載したデジタルカメラで撮影した映像を地上の大型モニターに中継できる。昨年末に同庁災害対策課に配備された。警備やテロ対策でも使用されると いう。
写真は、警視庁が導入した小型無人機(ドローン)=東京都江東区の夢の島総合警備訓練場(2015年03月31日) 【時事通信社】