■新日鉄住金エンジ、東南アに営業拠点 廃棄物処理プラント
日本経済新聞-2015年4月4日
新日鉄住金エンジニアリングは年内に廃棄物処理プラントの営業拠点を東南アジアに設ける。同地域の経済成長や都市人口の増加に伴い廃棄物が増えており、処理設備の需要が拡大していることに対応する。2017年をめどに年間100億～150億円程度の受注獲得を目指す。 東南アジアでも市場の成長余地が大きいタイかマレーシアのいずれかに社員を常駐させる。廃棄物の焼却設備や、焼却する際の熱を利用した発電設備を併設した……
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新日鉄住金エンジ、東南アに営業拠点 廃棄物処理プラント
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