■柏市、持ち帰り完了 焼却灰296トン 手賀沼処理場から 【汚染焼却灰】
千葉日報-2015年3月24日
福島第1原発事故の影響で発生した汚染ごみ焼却灰(指定廃棄物)を県営手賀沼終末処理場(我孫子市、印西市)で一時保管していた問題で、柏市は24日、計約296トンの持ち帰り作業を完了した。同処理場に ・・
■千葉県が保管の指定廃棄物の搬出終了
NHK-2015年3月24日
指定廃棄物は、原発事故に伴って出た放射性物質を含む焼却灰や汚泥などのうち、1キロ当たり8000ベクレルを超えるものです。 千葉県内では特に発生量が多かった柏市と松戸市、流山市が、市の施設で保管しきれなくなったため、合わせて526トンを県が ...
我孫子市、手賀沼周辺住民の反対を押し切って、
強引につくられた手賀沼終末処理場内一時保管場所、
今となっては結果論だが、何だったのだ~
《千葉県》放射性物質を含むごみ焼却灰の一時保管の概要
所在地:印西市発作地先
(千葉県手賀沼流域下水道事務所手賀沼終末処理場内)
面積:約21,960平方メートル
施設:保管施設9棟、管理棟1棟、門扉1箇所
周囲に、囲い及び放射線遮へい用土のうを設置
保管量:(1)当初計画
保管施設を15棟設置し、約2,500トンを保管
(2)現在保管状況
保管施設9棟に約526トンを保管(H26年6月末現在)
内訳:松戸市約52トン、柏市約296トン、流山市約178トン
(千葉県「放射性物質を含むごみ焼却灰の一時保管の概要」より転載)