古紙持ち去り常習者に罰金50万円
毎日新聞によると、持ち去りの「常習者」を規定した罰金は全国で初めてとのこと、
板橋区のホームページには「GPSによる古紙持ち去り追跡調査」など、
資源持ち去りに関することいろいろでているが、、、、
このGPS作戦、なんだかおとり捜査のようで、、役所が一緒になってやることなのか、、、
いろいろ思うこと多い、、、
結局は、そういう古紙を買い取る問屋がいることが問題なのに、
そこは余り触れないのか、持ち去るものを追っかける、
もちろん、持ち去る行為が卑劣ではあることは違いないが
古紙問屋も、政治献金同様に、持ち去り業者とは知らなかったで逃れるのか、、
まあ、持込先の古紙問屋を特定するためのGPS作戦ともいえるが、
製紙メーカ、古紙問屋、古紙回収業者など、
古紙に関わるすべての業界で取り組まねば、、
古紙の持ち去りを追っかけるだけではなく、
資源化可能な大量の紙が、
清掃工場で焼却されている現実にも目を向けてほしい
毎日新聞 2015年3月3日
古紙や瓶、缶など資源ごみの 持ち去り行為を防ぐため、板橋区は4月1日から、罰金や氏名公表などの処罰を受けてもやめない違反者を「常習者」とみなし、最高50万円の罰金を科す。区 によると、持ち去りの「常習者」を規定した罰金は全国で初めてという。 関連する条例改正案が2日の区議会本会議で可決された。資源ごみを持ち去った違反者には警告し、繰り返した場合は住所・氏名の公...