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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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平成25年度廃家電の不法投棄等は家電4品目(推計値)92,500台(前年度比20.6%減)

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環境省が「平成25年度廃家電の不法投棄等の状況について」を発表

全国の廃家電4品目(エアコン、テレビ(ブラウン管式及び液晶・プラズマ式)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機)の不法投棄台数(推計値)は、92,500台(前年度116,500台)
----前年度と比較して24,000台減少(20.6%減少)している。----
廃パソコン(デスクトップ、ノートブック、ブラウン管式ディスプレイ、液晶ディスプレイ)
平成25年度の不法投棄台数は3,771台(前年度4,769台)

2003年10月以前のPCリサイクルマークが付いてないパソコン等を廃棄したい場合は、パソコンリサイクルに出すより、小型家電リサイクルに出した方が俄然安上がりとなる。まだまだ小型家電リサイクル法の運用も問題なく機能していくのかどうかは不透明だけど、、、一応、資源化の促進、不正輸出や不法投棄につながる歯止めの受け皿になるようにもう少し積極的に宣伝をした方がよいのだろうが、あまり知られていないのが現状。
 
環境省 平成27年1月29日発表 ■平成25年度廃家電の不法投棄等の状況について(お知らせ)
(抜粋)
環境省では、毎年、地方自治体の協力を得て、特定家庭用機器再商品化法の対象機器等の廃家電の不法投棄状況等の調査を行っています。
平成25年度における廃家電の不法投棄等の状況を、取りまとめましたので公表します。
廃家電4品目(エアコン、テレビ(ブラウン管式及び液晶・プラズマ式)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機)の平成25年度の全国の不法投棄台数(推計値)は、92,500台(前年度116,500台)で、前年度と比較して20.6%の減少となりました。
廃 家電4品目の不法投棄台数の内訳及び前年度比の不法投棄台数の増減割合(カッコ内)は、エアコンが1.2%(前年度比9.6%減)、ブラウン管式 テレビが68.6%(前年度比26.4%減)、液晶・プラズマ式テレビが2.8%(前年度比20.0%増)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫が19.0%(前年度 比4.7%減)、電気洗濯機・衣類乾燥機が8.3%(前年度比8.5%減)となっています。
また、廃パソコン(デスクトップ、ノートブック、ブラウン管式ディスプレイ、液晶ディスプレイ)の平成25年度の不法投棄台数の合計は、3,771台でした。
環境省 平成27年1月29日発表  添付資料 平成25年度廃家電の不法投棄等の状況について [PDF 174 KB]
(抜粋)
2.廃家電4品目の不法投棄台数について
平成25 年度の廃家電4品目の不法投棄台数のデータを取得している1,376 市区町
村注1)における平成25 年度の廃家電4品目の不法投棄台数をもとに、人口カバー率注
2)で割り戻して算出した全国の不法投棄台数(推計値)は、92,500 台で、前年度と比
較して20.6%の減少となりました(図1)。





●不法投棄の場所は、道路上、道路高架等の公道が最も多く、次いで、ステーション等のごみ集積場所の順に多いというのも意外である、、不法投棄といっても、人里離れた山の中というわけでもないのだ、、 

23区でも、中野区のように、ごみステーションに防犯カメラ設置が増えるだろうか~
 

 

 

 

 

 


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