■8年かけドラム缶700本分 低放射性廃棄物や油類の焼却始める
東京新聞-2015/01/20 JCOによると、焼却するのは二百リットル入りドラム缶約五百本の油と、約二百本分のウランを含む低レベル放射性物質。同社は昨年八月、専用の焼却炉を設置。油類を五年かけて、その後の三年間で低レベル放射性廃棄物を焼却する。 近隣住民に対しては ...
東京新聞-2015/01/20 JCOによると、焼却するのは二百リットル入りドラム缶約五百本の油と、約二百本分のウランを含む低レベル放射性物質。同社は昨年八月、専用の焼却炉を設置。油類を五年かけて、その後の三年間で低レベル放射性廃棄物を焼却する。 近隣住民に対しては ...
東京新聞によると、
「焼却するのは200リットル入りドラム缶約500本の油と、約200本分のウランを含む低レベル放射性物」
「近隣住民に対しては定期的に説明会を実施」となっているが、みんながみんな納得しているわけでもないのだろうが~
JCOホームページで、敷地内4ヶ所にモニタリングポスト設置。1時間毎の放射線量の測定結果を公表してる。
測定値は2014年9月末頃からあり、、測定データの表示、グラフ表示も可能、
素人的に放射線量モニタリングの監視をするにしても、
線量の多少のでこぼこは多々あるので、どの程度の数字で異常値とするのかは難しいが~
本日から焼却開始ということで、データをチェックしてみよう、
JCOのグラフ、縦軸グラフスケールを0.1μSv/hに選択可能、小さな変化も読み取り可能,
株式会社ジェー・シー・オー(略称JCO)
2015/01/16 焼却設備に係る試運転について
放射線モニタリング情報
・JCO 東海事業所 放射線監視状況
定地点一覧
2015年01月19日 21時
※測定値は1時間値(1分毎の測定値のデータ60分間の平均値)になります。
※測定データは毎正時に自動更新されます。
※単位:μSv/h(マイクロシーベルト毎時)として表示しています。
※測定値は降雨等の影響によってその値が変動する場合があります。
関連(本ブログ)
■ジェー・シー・オー 臨界事故後の低レベル放射性廃棄物を焼却処理へ /茨城(2015年01月16日)