■ 建設・運営事業者を選定 八代の新ごみ処理施設
読売新聞 2015年01月20日
八代市は、新たなごみ処理施設「環境センター」の建設や運営事業者に、総合評価入札方式で、日立造船(大阪市)を代表企業とする企業グループを選定したと発表した。落札額(税抜き)は、建設後20年間の運営費を含め約158億3300万円、落札率は87・5%だった。 ...
134t/日(67t/24h×2 炉)
焼却方式(ストーカ式)又はガス化溶融方式(シャフト式、流動床式)
総合評価方式だと、価格以外の評価点をどうとるかもあるのだろうが、、、
ストーカ方式も、価格をおさえれば、ガス化溶融にも十分対応できるということなのだ~
しかし、ガス化溶融炉もダンピング価格とも思える入札もあちこちであるので、、
焼却方式にしろ溶融方式にしろ、価格競争も適正価格がわからなくなる
逆に、自治体側でガス化溶融炉にしたい場合は、機種選定委員会などで、さきに溶融方式を選定するのか?
全国各地の市町村ごみ処理施設、
新設にしろ、建替えにしろ、そこまで行く過程には、いろんな問題がたくさんあったということは
八代市も同じだろう、
八代市
■八代市環境センター整備・運営事業 落札者決定
八代市環境センター整備・運営事業の落札者が決定しましたので、次のとおり公表します。
落札者決定
落札者決定.pdf(59.4KBytes)
(抜粋)
鳥瞰図
鳥瞰図.pdf(1.3MByte
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「ばんぺいゆ」が何なのか気になって調べてみたら~
八代市特産の柑橘類のひとつで、ザボンの一品種とか、
八代市
市の花・市の木・市の鳥・市民の花合併三周年を記念し、自然を愛する心を育み、人と自然の共生によるまちづくりを進めるため、シンボルとしての市の花・市の木・市の鳥・市民の花を6月定例市議会の議決を得て、平成20年8月1日に制定いたしました。
「桜」は、春先に八代城跡やダム湖をはじめとする市内の多くの公園等で咲き誇り、市民の心を癒し、市民に広く親しまれている花である。
「晩白柚」は、名実共に八代地方が唯一の産地であり、本市を代表する特産品のひとつで、その名前だけで本市をイメージすることができる。
「かわせみ」は、人と自然が調和するまちをめざす本市のシンボルとしてふさわしく、また、背の青色、翼の緑色、腹のオレンジ色が、本市の市章をイメージさせる。
「やつしろ草」は、八代の名を冠した貴重な植物であり、市民みんなで大事に育て、大切にしていく必要がある花である。