■ 臨界事故後の廃棄物を焼却処理へ
NHK 2015/01/16
茨城県東海村にある核燃料加工会社「ジェー・シー・オー」は、平成11年の臨界事故のあと、敷地内で保管している低レベル放射性廃棄物などについて、来週 にも焼却処理を始める方針を固めました。周辺住民の理解が得られたとして、臨界事故から15年余りを経て初めて焼却処理が行われます。 ...
関連(本ブログ)
■JCO保管倉庫増設へ ドラム缶、最大2万数千本と予測(2014年08月30日)
■JCO:新設焼却炉、28日に住民説明会 着工後初--東海 /茨城(2014年08月19日)
■JCO焼却施設 来月6日着工 来年11月にも本格運転/茨城(2013年12月17日)
■JCO:廃棄物焼却炉計画 6月の試運転を撤回、住民の不信感拭えず /茨城(2012年11月12日)
■【茨城】JCO 大震災で排水管破断 焼却施設説明会で判明(2012年10月29日)
■【茨城】放射性廃棄物 焼却施設設置 文科省、JCOに許可(2012年09月09日)
■JCOが焼却炉設置へ 放射性廃棄物を処理/茨城(2012年06月26日)