■ ごみ焼却施設が完成、４月から本格稼働 長与、時津両町 [長崎県]
西日本新聞 2015/01/16
長与、時津両町でつくる「長与・時津環境施設組合」が整備していたごみ焼却施設が長与町内に完成し、１５日、関係者が出席して焼却炉に点火する火入 れ式があった。試験運転などを行い４月から本格稼働予定。両町が２００６年から長崎市などに処理を委託してきた可燃ごみ処理が自前処理に移行する。
施設はダイオキシンの発生を抑えた最新鋭の２基の焼却炉を備え、処理能力は１日当たり５４トン。焼却で発生した熱は施設内の給湯や冷暖房、足湯などに活用する。建設費用は約２３億５千万円。 ...
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