~環境に配慮した循環型農業の中心施設~
パンフレット 表紙[PDFファイル:142KB]|中身[PDFファイル:756KB]|裏表紙[PDFファイル:416KB]
☆鹿追町「鹿追町環境保全センターバイオガスプラント」より転載
■牛の排せつ物から電力と熱 「循環型農業」への挑戦
日本経済新聞-2015/01/14
北海道の十勝地方では、環境に配慮した循環型農業の確立を目指し、現在11カ所でバイオガスプラントが稼働している。そのうちの一つ、鹿追町にある環境保全センターを訪れた。
同センターは、2007年にバイオガスプラントを稼働。その他、堆肥化プラント、コンポスト化プラントがあり、家畜の糞尿だけでなく、生ごみや排水汚泥を処理している(図1)。..
---------------------------------------
■循環型社会の形成に向けて 廃棄物処理技術
日刊工業新聞-2015/01/13
2014年12月、環境省は「産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成24年度実績)について」を公表した。調査対象は47都道府県、対象としたのは汚泥や動物のふん尿、がれき類からばいじん、金属くず、ガラスくず、廃プラスチックなど、廃棄物の処理および清掃 ..
---------------------------------------
■ アラスカ州JBエルメンドルフ・リチャードソン、ゴミのメタンガスで発電
FlyTeam 2015/01/14
JBエルメンドルフ・リチャードソンの代替エネルギーは、基地に隣接する固形ゴミ集積所から採取するガスで、おもな成分はメタンガスです。このガスで発電する ...
---------------------------------------
■札幌の家庭ごみ過去最少へ 1人1日当たり 市「減量意識が定着」
北海道新聞-2015/01/14
札幌市の家庭から出されるごみの量が本年度、市民1人1日当たりで過去最少を更新する見通しとなった。ごみ収集有料化の翌年の2010年度に404グラムを記録して以降、微増が続いていたが、再び減量にこぎ着けた。市環境局は昨春から、ごみを減らす ...