■ 大ガスが「ごみ焼却発電」参入へ…電力ビジネス強化、東大阪で電源確保
産経ニュース 2015/01/11
大阪ガスが、東大阪都市清掃施設組合(大阪府東大阪市)で平成29年に始まる発電事業への参画を検討していることが10日、分かった。同組合の新しいごみ 焼却場の発電設備から電気を仕入れ、地元企業や電力会社に販売することを想定している。自前の発電所以外からも供給力を確保することで、電力ビジネスを強 化する。 ...
■大ガス、ごみ焼却発電に参入検討 自治体と連携
47NEWS-2015/01/11
大阪ガスが、東大阪都市清掃施設組合(大阪府東大阪市)が計画する、ごみ処理場の発電事業に参入を検討していることが11日、分かった。大ガスは2016年の電力小売り全面自由化に合わせ電力事業を強化しており、自治体などと連携し電源を確保する狙いがある。 東大阪市と大阪府大東市で構成する同組合は17年の完成を目指し、新たなごみ処理場を建設… ...
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